仙台市議会議員(青葉区)「みんな幸せになろう」ひぐちのりこ
「食から見た街の変遷」仙台市地域活動栄養士会研修会

仙台市地域活動栄養士会の今年度第1回目の研修会でした。

「食から見た街の変遷」の題で(株)今庄青果の庄子泰浩さんから、昭和の時代の仙台朝市、そして六郷、七郷などの田園地帯のなつかしいなつかしい話から始まりました。

東日本大震災でのご自身の被災の経験、震災後の朝市では品物を求めて並ぶお客さんもともに野菜などの荷出しや袋詰めを言葉を交わしながら行ったエピソードなどが話されました。

 

「市場法」「働き方改革」など現在話題となっている法律がいかに実際の現場から乖離をしているかという問題についても考えさせられました。

また、行政などと侃々諤々やり合っていながらも、相対する人と信頼関係を構築してよい方向に進めていくことなど、ここにいる人たちが顔の見える関係で、語り合う大切さを教えていただきました。

| | 23:48 | - | - |
「ずんだ」「ちぢみゆきな」は2018年、「油麩」は2019年か!?

となぞかけのような題名なのだけれど…

仙台・宮城を中心とした地方食品、ずんだ、ちぢみゆきな、油麩を日本標準食品成分表に掲載しようぜ!プロジェクトを続けており、各自治体や、業界団体、教育関係などたくさんの皆様に会い、食品成分表に掲載されることが大きな力となることを伝えてきました。

そして、3月1日、文科省で開催された第九期食品成分委員会(第15回)配布資料で、この3つの食品の掲載が明記されていることを発見!

 

日本食品標準成分表の更なる充実に向けた今後の課題と対応方向について(案)
の改訂部分2ページ目に
(5) 要検討食品
・ 利用度の高い栄養補給食品

・ 地方伝統食品及びアイヌ少数民族食品(平成30年度分析予定食品)

[地方食品]かやきせんべい、油麩、いぶりがっこ、
はなっこりー、わかごぼう(葉、根)、沖縄裸節、さけ節、ふなずし、泡盛
注)平成30年度検討食品の中で、地方食品に該当すると思われる食品
ちぢみゆきな、ずんだ

があり、その中に、油麩とちちみゆきな、ずんだが明記されています。
また資料4-1でも 2ページ目にちぢみゆきな生とゆでが新規食品として、4ページ目にずんだがしっ かり明記されています。
ここまで資料として出ているということは、2018年日本標準食品成分教追補にゆきなとずんだが、そしてその次のタイミングの2019年に油麩が掲載されるのではないでしょうか。
また、資料5-1の収載依頼食品の受入れについて(案) についても仙台市などの自治体が食品掲載の依頼をしたことが文科省を動かしたきっかけの一つではないかと思います。
ことの起こりは、2016年9月に開催した 仙台市地域活動栄養士会の研修会で食品成分表の策定にご尽力いただいている科学技術・学術審議会資源調査分科会食品成分委員会主査代理の 渡辺智子先生の講演の中で、地方食品の掲載を増やしたいので、地域から声を上げてください。との呼びかけから。
かれこれ1年半ほどの動きの中で、形が見えることとなりました。
栄養士の方々と、農業園芸センター食品加工の場所をお借りしての「ずんだ」の成分分析、仙台の郷土の野菜を世界に広げようと奔走している八百屋さんとの出会い、お菓子業界の方々からのレクチャー、学校給食でどのくらい地域の食品が使用されているか、山形県に出向いての山形ずんだ(「ぬた」とも言う)話での盛り上がり、など楽しく、興味津々の取り組みでした。
掲載された後の活用についても、考えておく必要がありますね。と次のワクワクドキドキのテーマも考えねばと、ずんだ、ちぢみゆきな、油麩プロジェクトは第二章に進みつつあります。
この間、お世話になった皆様に感謝申し上げます。 
| | 23:39 | - | - |
「地域ケア会議における専門職の役割」講座などなど

さてさて、夕方からすさまじい雪となりましたが、午前中に山形市議会に行き、仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会幹事会に参加。今年度の総括及び来年度の事業計画を確認しました。

雪の降る前に仙台到着。自らの仕事をこなし、夕方からは、栄養士としての立場で「地域ケア会議における専門職の役割」講座に参加しました。

地域ケア会議に理学療法士、言語療法士、作業療法士ならびに管理栄養士や歯科衛生士などの医療職が助言をすることで、介護保険の理念が謳っている「有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう…、その有する能力の維持向上に努める…」などの目標達成に近づける実例などを学びました。

とは言え、地域包括支援センターでは現在3職種(社会福祉士・主任ケアマネジャー・保健師)について財政的な支援がありますが、管理栄養士は入っていません。高齢者の低栄養による生活の質の低下が問題となっており、私も議会で管理栄養士の配置を求めましたが、行政栄養士の活用との答弁でした。しかしながら、先行事例である大分県、そしてお隣の山形県では管理栄養士が介入し助言をすることで効果が上がっているとのことでした。積極的に管理栄養士の力を活かし多職種と連携した取り組みが求められます。

しかしながら、介護保険での専門職については、処遇という面で課題が多く、専任で関わることは困難であり、他の事業所に勤務をしながらの取り組みとなっているようです。宮城県でも地域で活動をしている管理栄養士がおり、専任で地域の介護予防に携わったとしても、自立した賃金を得るまでには程遠く、やりがいの搾取的な側面も否めません。

国会(厚生労働委員会)の場において、福島みずほ参議院議員も質問しましたが「管理栄養士が入ることによってはっきりとした成果が見られるかどうか精査」との答弁でした。成果を出すための仕事をしたくても処遇が厳しく、二の足を踏む。鶏が先か卵が先か状態です。介護予防に積極的に携わりたいが、でもそれでは食べていけない…次世代の管理栄養士にはお勧めできないなどの声も聞かれます。

介護予防で成果が上がった事業所についてはインセンシィブをとの動きもありますが、実際に働く人の処遇の向上についても同様に大きな課題です。

| | 23:52 | - | - |
管理栄養士のお仕事です。

保育士養成校で「子どもの食と栄養」講座を持っております。

現場での仕事を続けていたので、先輩からお声がけをいただき、現在に至っております。


以前は「小児栄養」という科目でした。

それにしても…

なんて、子どもの食と栄養って範囲が広いんだぁぁ〜。

と毎年のことながら、ヒーヒー授業を組み立てています。

子どもの貧困から派生する食や健康への影響、出生時体重が減ってきている新生児の問題等、新聞記事なども参考にして。新たな施策、計画が改訂されたり、新たな課題がでてきたりと、常にアンテナを高くしていなければと思うことしきりです。

さて、21日は一日授業です。

 

| | 23:49 | - | - |
仙台あおば餃子を食べました

命の洗濯ざぶんざぶんの日でした。

 

| | 23:47 | - | - |
ガス調理で身体も心もポッカポカ

11月19日、平年より5日、昨年より4日早く仙台で初雪が観測されました。

12月並みの冷え込み。オーバーにマフラーのいでたちで出勤。

そんな日の夜はやはり「鍋」にかぎりますわ。

ということで、

「白菜と豚肉のミルフィーユ、塩レモンスープで作ってみた」

 

これって、フェミニスト議員連盟でともに共同代表である東京都小平市議会議員の日向美砂子さんのパクリ。

 

日向さんは「熟したすだち」で作ったそうですが、私はレモン1個分を乗っけて煮込み。

西日本に行くと、数多くの柑橘類が店頭に並べられています。

以前「減塩サミット」が行われた広島県呉市に視察に行った際には、塩分を抑えるために柑橘類を駆使しての味付けがなされていたことに、感服いたしました。

それだけ、日常にたくさんの柑橘類があることというのは、東北とは違うなぁとつくづく感じます。

以前、母乳育児の方法の一つとして「桶谷式」というものがあったのだけれど、禁忌事項として「柑橘類は食べ過ぎないこと」がありました。

これって、どうして?

と思ったのですが、聞くところによると、桶谷式を広めた桶谷先生は、柑橘類のおいしい地域のご出身とのこと。ご当地の柑橘類があまりにもおいしくてついつい食べ過ぎる傾向があるからかもしれないね。などと専門職の方が話していたことを思い出します。

「白菜と豚肉のミルフィーユ鍋」はやっぱり「土鍋」を使わなくっちゃ!

土鍋と言えば「ガス調理機」。(カセットコンロってのもあるかもしれないけれど)

IH調理器では土鍋は使用できません。

炎の加減もわかるし、煮る、揚げる、蒸す、焼く、炙るなどできるのがガスの醍醐味。鍋全体が過熱されるというのも大きな特徴。

そして、我が家の冬の時期はガスストーブの上で調理をする。というのもお楽しみの一つ。

ブルゾンちえみさんではないけれど、「じっくりコトコト」煮込むのはガスストーブの上部調理はうってつけ。娘の大好きな煮豆を煮たり、今日は「ぶり大根」がガスストーブの上で香りをたてております。

 

さて、じっこくりコトコト煮込んだ「白菜と豚肉のミルフィーユ」

広島に行った際に購入してきた「旨塩ポン酢(瀬戸田町産のレモン果汁、だいだい果汁をはじめ、国産の果汁と塩にこだわった塩ぽん酢)」と一緒にレモンづくしでおいしくいただきました。


味ポン酢とブレンドしてもおいしかったですよ〜

| | 21:40 | - | - |
全国親子クッキングコンテスト宮城県大会の審査をしました

「炎の調理で五感を研ぎ澄ます」

2007年から行われ今年で11回目を迎える第11回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト宮城県大会の審査員をいたしました。場所は、地下鉄広瀬通駅近くの仙台市ガスサロン。

仙台市地域活動栄養士会会長の立場として、料理研究家・仙台市小学校教育研究会 家庭科研究部会部会長お二方と一緒に宮城県内1481組の応募の中から県大会に残った5組の精鋭の審査。

毎年エントリー数は増え、今年は全国で58234組が応募。昨年より5.5%上昇。宮城県においては9.3%も上回る応募があったとのことです。

もちろん「クッキングコンテストの応募数」では日本最高とのことでした。

今回のテーマは「わが家のおいしいごはん〜家族で一緒につくろう、うちの自慢メニュ〜」。

審査のポイントは「おいしさ・わが家ならではの工夫・ガスならではの調理方法・親子のチームワーク」毎年審査員をしているのですが、今年は県大会に残った5組のうち、親の立場の大人はすべて女性(母親)でしたが、お子さんの3名が男性。昨年度はすべて女性でしたので、この辺りもいい感じで男女共同参画が進んできているねぇと話が広がりました。

60分間で一食(4人分)を作ります。そして家庭料理ですが、地元の食材を上手に使っていることも大切。さらにガスによるクッキングコンテストなので、火力の強さを活かした方法(炒・炙・煮・焼・蒸)で調理しているかも重要なポイント。

流石に宮城県なので「ずんだ・油麩・ゆきな(その他、ほやや仙台まがりネギ、くじらなどもありましたが…」が宮城県大会で使用される食材として献立に出てきましたよ。現在前述の3食品は「日本標準食品成分表」には掲載されていない食材ですが、どうやら掲載に向けて大きく前進したという情報もあり、宮城の食材をぐぐぐッと全国版に押し出す契機にもなると嬉しいと思った次第です。

そのほか、安に調理をしているか、エコに留意しているか、衛生面への配慮はどうか、段取り力はどうかなど複数の観点から審査をさせていただきました。

あらためて、参加された皆さんのクオリティの高さには舌を巻くばかりでした。

1位になった親子さんは12月22日に岩手県で行われる東北大会に出場となります。宮城の食をアピールして、全国大会に進むといいなぁと思っております。

 

今年も11月12日から25日に「女性に対する暴力をなくす運動」が取り組まれます。

エル・パーク仙台では「パープルリボン」の取り組みが行われていました。

宮城県内にも、JKビジネスがあると警視庁の調査で明らかになっています。

今年の運動の実施事項として

11月は「子ども・若者育成支援強調月間」でもあることから、「第4次男女共同参画基本計画」(平成27年12月25日閣議決定)及び「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する今後の対策」(平成29年5月19日いわゆるアダル
トビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議決定)に基づき、近年多様化する暴力の状況も踏まえ、加害者と被害者を生まないための若年層を対象とした活動の実施に留意することとする。

としています。

若年層の啓発について、本当に大切だと思います。

 

昨年は、青葉山の伊達政宗公騎馬像がパープルリボンライトアップされたそうですが、今年も是非とも引き続き、政宗公パープル色にライトアップされると嬉しいな。

| | 23:35 | - | - |
貝ケ森地区文化祭&胎児プログラミングとメタボの起源

2週続けて台風到来の日曜日。大雨の中、貝ケ森市民センターで貝ケ森地区文化祭(28日、29日両日開催)が行われました。

そんなお足元の悪い中、地域の方をはじめ近隣の学校などたくさんの皆さんが集まり、ステージ発表や展示「とすけ(=くじびき)」貝ケ森地区のジオラマを作ろう、お茶席など、にぎやかに開催されました。

昨日は、貝ケ森名物(!?)「きもだめし」も大盛り上がりだったんですよ〜とのお話を伺いました。

毎年、地域の皆さんとお話をして楽しい文化祭です。

 

仙台白百合女子大学での公開講演会を聞きに行きました。

講師は小児科医で神奈川工科大学教授の岡田知雄氏。

久しぶりに、英語がずらりならぶパワーポイントの画面などを見て、アカデミックな気餅になりました。

私が学生だった1980年代「低体重出生児は長じて糖尿病になる可能性が高い」と言われはじめていました。近年は研究もすすみ、低体重児に代表される胎児栄養や乳児栄養が臓器や組織の形態及び機能に強く影響し、人生の後半における疾病を決定づけることがわかってきました。健康寿命延伸のため、予防の観点からの話も興味深くききました。

岡田氏は東京都足立区の「あだち元気プロジェクト(健康あだち21)」策定にもかかわっておられ、プランの中には「低体重で生まれる新生児を減らす」と明記されています。将来の医療費の減少をすすめる観点から見ても必要な施策と思いました。

講演会が終わってから、岡田先生と白百合女子大学の教員の皆さんとランチ&茶話会。

健康施策や禁煙推進、拒食症、震災後の心のケアなど時間を忘れるほど話し込みました。

| | 23:57 | - | - |
あさま山荘事件を引き起こした連合赤軍の特番を見た

事件が起きた時は、中学生で強烈なインパクトがあった。
お互い暴行し、殺人に至った背景の一つに、山中で何日も真っ当な食事をしていたかったことによる微量元素不足を指摘していた文献を思い出した。
食事は大事。
| | 22:55 | - | - |
祝30回"夏の思い出”スペシャルバイキング

仙台を中心に活動しているアレルギーサポートネット「あっぷるんるんくらぶ」主催による、食物アレルギー対応ホテルのランチを楽しむ。バイキングに行ってまいりました。

今年の会場はホテルレオパレス仙台。

地産地消の食材を使いシェフと主催者の方々が何回も論議や準備を重ねて開催となったとのことです。

トウモロコシの入ったパスタや、鯨の赤身とベーコン、ローストビーフ&ポーク、アレルギー食材を控え、集まる方々に合わせた心温まるランチでした。

東北大学の奇術部のみなさんの手品やジャグリングで楽しんだ後、あっぷるんるんくらぶの取り組みや、学校給食での対応(仙台市は80年代から市民の皆さんなどの努力もあり、本当に先進地だと思います。まだまだ途上ですが…)、医療関係者、東日本大震災で、アレルギー対応食材の配布で奔走なさった方々、当事者のお子さんや保護者からの声もあり、一つ一つが本当に貴重なものでした。

保護者の皆さんなどと一緒に県議会議員の岸田清実さんと私がステージに上がり、議会や給食現場の状況をお話させていただきました。

あまりにもおいしいランチだったので、撮影を忘れてしまいました…

本当におなか一杯。やる気も満々になりました。

| | 19:21 | - | - |
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