仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
なんだなんだなんだ、3月の降雪

朝方は雨模様だった仙台。

昼近くなるとグンと気温も下がり、雪となりました。

 

打ち合わせのネット会議も前向きに進み、雪模様の中でも気分はアゲアゲ

帰りの時間ではすっかり降雪となりました。

 

こんな日に頼りになるのは、公共交通。

足元に気を付けてくださあい。

カーブが続きますので、しっかりおつかまり下さい。

ドア開いていますので、気を付けてお乗りください。

 

乗客の安全は守るぜ!の気合の入ったアナウンスに、降車してからの雪道で靴下まで濡れまくりましたが、気持ちは暖かい弥生3月。

 

街中はシャーベット状の道路ですが、北西部の我が家は降雪状態。

| イベント | 20:02 | - | - |
仙台市立国見小学校卒業式

私の母校でもある仙台市立国見小学校の卒業式に来賓として列席しました。

102名の卒業生が緊張の面持ちで入場。

担任の先生から氏名を呼ばれ、校長先生から一人ひとりに卒業証書が「おめでとう」の言葉と一緒に手渡されるのを見、また晴れやかな面持ちの卒業生1人ひとりの小学校生活はどんな感じだったのかなぁと思いをはせておりました。

仙台市内の小学校のうち、外国籍の児童が通うダントツ一位の国見小学校。国際教室もあります。校長先生からは、自らがフィリピンの日本語学校の教諭として赴任をした話に触れ、マニラの美しい海での体験を語り、世界にはいろいろな国がある。広い視野を持ってとのはなむけの言葉がありました。

在校生のお祝の言葉、登壇した卒業生からは6年のふりかえりと合唱があり、降壇時には無事にやり遂げたぞ!の誇らしい顔が印象に残りました。

その後引き続きの校歌斉唱(卒業生なので歌える私)では、十分やり切った感での微笑みがあり、和やかな卒業式でした。

卒業生のみなさん、ご家族のみなさん、本当におめでとうございます!

| イベント | 21:39 | - | - |
仙台市営バス色なのだ

本日の地元紙、河北新報の第2朝刊に、第7回仙台短編文学賞の受賞作品が掲載されていた。「仙台、宮城、東北で文学の持つさらなる可能性を探り当てる」とされている。今回は応募総数は382編で、選考委員は伊坂幸太郎さん。

大賞を受賞した「川町」には「仙台市営バス」という文言がこれでもかこれでもかというくらい登場している。「仙台市営バス色」というと、あーあの色とせんだいせんだいの人ならこれよこれ!とわかる。だから文学にも深さが出てくるのかなぁと思い読み進んだ。

そして「バスはどんな場所だって私たちを運び去る」。

日常から非日常(その反対ももちろんあり)に運んでくれる公共交通の極意ってこれなのだと大きく頷いた。

そんな日常を支える数多くの人たち、バス車両を思った。

と…文学という真面目な世界に心泳がせるのだけれど

 

「仙台市営バス色」と言えば…

 

どうも「落語の演目、豊田家の大喜利」が頭から離れなくなってしまう自分がいる

 

八戸市営バス色のようで八戸市営バス色でない ベンベン

京都市営バス色のようで京都市営バス色でない ベンベン

それはなにかとたずねたら

仙台市営バス色 仙台市営バス色…

(字余り)不謹慎ですみませんでした。

 

仙台市交通局では様々なグッズを発売しているけれど、これを機会に「仙台市営バス色」のクレパスを発売してほしいと心底思う、S市市議会議員なのであるぞ。

| イベント | 21:56 | - | - |
ホワイトデーのあくる日は強風

早朝、労働組合の集会があり、組織内議員として参加しました。

春闘もたけなわ、当局に要求書を提出した後に組合員の皆様にも周知。回答日に向けてさらに運動を進める状況です。

自治労宮城県本部や仙台市働く連からも今春闘などについて報告。

私は、昨日閉会となった仙台市議会第1回定例会の報告や、要求書にも掲げられているカスタマーハラスメント対策などについて、この間の議会質問にも関連して報告をいたしました。

第1回定例会で調査などをした事務関係の書類の整理や各種相談などを承り、午後からは気の置けない仲間のみなさんと4月のイベントに向けての作業三昧。

窓の外は強風。それぞれの得意技が爆裂する前向きの時間でした。

画像はホワイドデーの戦利品。家族に感謝です。

| イベント | 23:01 | - | - |
寒いので陽の高いうちからお風呂に入った

布団乾燥機もかけた。

冬季の日本の住まいは「寒すぎる」と指摘されているそうなのですが、やはり寒いと気持ちも縮こまってしまいそうになるのです。

夕飯は牛タンと野菜炒め、具たくさんの味噌汁、ごはん。嬉しや。

あらためて撮影をした画像を見るとサンリオの「けろけろけろっぴ」のお皿が。還暦すぎのものたちの食卓ではございますが、未だにアンパンマン、ドキンちゃん、しょくぱんマンのお皿など普段使いしております。

さて、明日は常任委員会です。

| イベント | 21:37 | - | - |
あったかかったぜ

5月並みの暖かさだった本日の仙台。上着を着ないでいそいそと歩いておりました。

議会質問に向けて本日も会派で原稿の話し合いや、行政当局の方々と打ち合わせの数々。

そーいえば「当局」という言葉。

そんなに一般的な言葉ではない認識でございました。

昔懐かしの「スパイ大作戦」。1966年から1973年まで放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマ。

はじめの部分、指令は「おはよう、ブリッグス君」で始まり、最後は「例によって、君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで」。指令が終わると「なお、このテープは自動的に消滅する。」というメッセージとともにオープンリールから煙がモクモク出て発火装置で破壊されるというもの。

声優の大平透さんの声がまた渋くてよかったのだわ(例によっての部分が巻き舌になるところもまた味がある)

ティーンズだった私は「当局」の響きが大人で、仕事してるんだぜバリバリ。の感があり、カッコよかった。

そんな、当局のみなさまと日々ディスカッションをしているン十年後の私の姿なんて、当時は思いもよらなかったのでございます。

さて、議会での質疑に向けて準備準備準備です。

| イベント | 22:33 | - | - |
バレンタインの日とか、春闘講座とか

我が国のバレンタインデーはチョコレート業界の販売戦略とは知っていても、お祭り騒ぎのような日々を知っているものとしては、そわそわしてくる。

「「義理チョコ」のお返しを妻が買うという時代もあったよね〜」

というセリフが本日のドラマでもあったけれど、唱和は遠くなりにけりなのですわ。

個人的な理由もあり、本日も「大人買い」。

みんなで食べてね〜的な製品も数々出ているので、それはそれで嬉しい。

そうだそうだ、チョコレートのシェア日本一の明治が出した「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を買おうと思っていたのに、本日は失念。明日以降も買えるかな?

 

昼の時間帯は、議会質問にかけての当局の方々と打ち合わせ。そしてCEDAW 日本報告審議 にむけてキックオフ! 院内集会にオンラインで参加。

 

夕方からは青葉区護憲平和センターの春闘講座。講師の方は高校ネットワークユニオンの書記長で、教職に就かれている方。

30年ぶりの大幅賃上げとなった今年だけれど、物価高に追い付かない実質賃金としてはマイナス。

参加者からは30年前の賃上げはどんな背景があったの?の問いに「バブルだったからかなぁ」なのかもしれませんね。

教員の働き方改革が叫ばれている中、公立学校の先生がたは「給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)」のために、教育職員には、原則的に時間外勤務手当や休日勤務を支給しない代わりに、給料の月額の4%に相当する額を「教職調整額」として支給することが定められています。

あたりまえの労働者が手にする時間外労働すらないことについて「早く労働者になりた〜い」の画像に「妖怪人間ベム」の画像が。

「わかりますか?」の講師の方の言葉に

リアルタイムで観ていた私。昭和満喫でした。

| イベント | 23:59 | - | - |
音楽ホール・中心部震災メモリアル拠点「みんなのための施設」を目指して

(仮称)国際センター駅北地区複合施設関連シンポジウムに行ってきました。

仙台市では、音楽ホールと中心部メモリアル拠点の複合施設を青葉山エリアに整備する検討を進めており、昨年7月には基本構想、1月には基本計画(中間案)が発表されています。

「文化芸術力を社会に生かす」「あらゆるひとに文化芸術の創造的体験の道を拓く」「災害を乗り越える知恵や術を暮らしに定着させる」ことを大きな柱とし、より良い暮らしや社会の実現に貢献する施設を目指しています。(シンポジウム配布資料より引用)

先進的な取組をしている横浜みなとみらいホール館長の新井鷗子氏からは「音楽と社会をつなぐ方法とは」と題して横浜みなとみらいホールが拓くインクルーシブアーツなどの取り組み、NPO法人プラス・アーツ理事長の永田宏和氏からはクリエイティブの力で地域や社会を豊かにすると題し、みんながクリエイティブになる。そんな時代の中心になるという具体事例を出しての元気になる話でした。

新井鷗子氏の話昨年の3月に文化芸術・スポーツ振興調査特別委員会で有識者として招聘しお話を聞き、委員の方々と共に大変感銘を受けておりました。今回はその時の話からさらに具体的な取組も聞くことができ、当時同じ委員会に所属していた同僚の議員の方と共にまたあの感激が蘇ってきたね〜と心躍りました。

第二部は「(仮称)国際センター駅北地区複合施設基本計画アドバイザー」の本杉省三氏、本江正茂氏も登壇し、基調講演のお2人も交えてのパネルディスカッション。

私たちの議会会派としても、長年中心部メモリアル拠点を求めてきていました。計画も具体的になってきています。「みんなの施設」とするために、議会の場からも発信していきます。

| イベント | 21:35 | - | - |
豆まき、節分です

豆まきの日でございました。

当然、大盛り上がりでございました。

午前中からお昼にかけては貝ケ森中央公園で昨年8月から開催されている「かいがもりプレーパーク」。1月から仮移転先に移動した貝ケ森児童館も見学いたしました。

午後からは「コロナ禍の保育実態調査から課題を探る」調査の報告&質疑など。

2022年1月から8月にかけて宮城県内の保育所、認定こども園等にアンケート調査、実態ヒアリングなどをした結果について話を聞きました。

また、宮城県の保育担当者からは来年度から国によって76年ぶりに4歳児5歳児の保育士配置基準が保育士1人が受け持つ人数が30人から25人にやっとやっと変わり、加算措置を設けること。また1歳児においても2025年度以降、保育人材の確保等の関連する施策との関係も踏まえつつ、加速化プラン期間中の早期に6対1から5対1への 改善を進めること。保育士・幼稚園教諭等の処遇改善について、人事院勧告を踏まえた処遇改善を行うことなどが話されました。

その他、保育現場からはコロナ禍においての遊具などの消毒作業の繁忙さ、密をさけなおかつマスクをしていたことによる、子どもたちに対しての影響はなかったのか、コロナ感染症は5類に下がったものの、感染症がまん延することを避けるための保育の繁忙さなどが話されました。

コロナ禍によって、日頃の施策の脆弱さが露見し、また一番立場の弱い立場の人にしわ寄せがいく現状などがあることで改善をすることが急務です。

 

本日も寒い一日。あたたかくして明日の研修の準備にいそしんでいます。

| イベント | 23:59 | - | - |
お誕生日はサムルノリとsambaで幸せなり〜

前期高齢者に突入しました。昨日まで生産年齢でしたが…

まだまだ生産活動をさせていただく所存です。

本日は、午前中第1回定例会の議案説明、午後から夜は音楽三昧でした。

みなさまにお祝していただき、果報者でございます💗

| イベント | 22:45 | - | - |
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