我が国のバレンタインデーはチョコレート業界の販売戦略とは知っていても、お祭り騒ぎのような日々を知っているものとしては、そわそわしてくる。
「「義理チョコ」のお返しを妻が買うという時代もあったよね〜」
というセリフが本日のドラマでもあったけれど、唱和は遠くなりにけりなのですわ。
個人的な理由もあり、本日も「大人買い」。
みんなで食べてね〜的な製品も数々出ているので、それはそれで嬉しい。
そうだそうだ、チョコレートのシェア日本一の明治が出した「マーブルパウチダイバーシティパッケージ」を買おうと思っていたのに、本日は失念。明日以降も買えるかな?
昼の時間帯は、議会質問にかけての当局の方々と打ち合わせ。そしてCEDAW 日本報告審議 にむけてキックオフ! 院内集会にオンラインで参加。
夕方からは青葉区護憲平和センターの春闘講座。講師の方は高校ネットワークユニオンの書記長で、教職に就かれている方。
30年ぶりの大幅賃上げとなった今年だけれど、物価高に追い付かない実質賃金としてはマイナス。
参加者からは30年前の賃上げはどんな背景があったの?の問いに「バブルだったからかなぁ」なのかもしれませんね。
教員の働き方改革が叫ばれている中、公立学校の先生がたは「給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)」のために、教育職員には、原則的に時間外勤務手当や休日勤務を支給しない代わりに、給料の月額の4%に相当する額を「教職調整額」として支給することが定められています。
あたりまえの労働者が手にする時間外労働すらないことについて「早く労働者になりた〜い」の画像に「妖怪人間ベム」の画像が。
「わかりますか?」の講師の方の言葉に
リアルタイムで観ていた私。昭和満喫でした。