2007.04.30 Monday
ART仙台場所2日目
ART仙台場所2日目です。バルーンお絵かきワークショップを担当している「さとうりさ」さんのミニバルーンが一番町四丁目のあちらこちらに登場しています。実行委員長の尾崎行彦さんもご自身にそっくりのミニバルーンを背負って本部テントに登場。
バルーン裏面には一番町四丁目の風景が・・・今後もこの街を背負って市民協働の視点でいくぞ!の心意気を感じました。
商店会の事務所でこの街に生まれ育った方たちと資料を見ながら街の変遷の話を聞きました。「クローバー」「緑屋」など今はなくなってしまった店の話、一番町がまだ車の往来があり、その後買い物公園として新しい街に生まれ変わった話。また、1980年前半に地下鉄南北線建設が国により認可され、その際に東西線の建設が論議された新聞記事を発見し「当時は人口がどんどん増えていったから東西線の必要性もあったんだろうけれど・・・その頃は今のような人口減少は見通せなかったんだろうね」などの話が出ました。
バルーン裏面には一番町四丁目の風景が・・・今後もこの街を背負って市民協働の視点でいくぞ!の心意気を感じました。
商店会の事務所でこの街に生まれ育った方たちと資料を見ながら街の変遷の話を聞きました。「クローバー」「緑屋」など今はなくなってしまった店の話、一番町がまだ車の往来があり、その後買い物公園として新しい街に生まれ変わった話。また、1980年前半に地下鉄南北線建設が国により認可され、その際に東西線の建設が論議された新聞記事を発見し「当時は人口がどんどん増えていったから東西線の必要性もあったんだろうけれど・・・その頃は今のような人口減少は見通せなかったんだろうね」などの話が出ました。