仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
岸田さん、事務所のみんなありがとう!
備品も撤収。2ヵ月間ありがとう!7月31日、約2ヵ月間勤務をした「岸田清実と共に歩む会」事務所がお開きとなりました。荷物は全て運び出され、岸田さんはじめ、集まったなかまがそれぞれの道を進みます。
海外に留学したり、起業をしたり、また以前の職場に戻ったりetc.
厳しい選挙でしたが、エネルギッシュななかまに囲まれ、得たものも多かったな。すいか割りやスタッフのお誕生会をしたり、9時と3時の体操などのお楽しみもあり。
そして、35年ぶりに再会した同級生と仕事をするというめぐり合えもありました。にんげんっていいもんだね。

| 選挙・政策 | 22:54 | - | - |
参議院議員選挙結果
事務所で選挙結果のあいさつをする岸田清実さん7月29日投票の参議院選挙、宮城選挙区に立候補した岸田清実さんは61349票を得て4位(定数2)でした。結果は厳しいものでしたが、多くの皆さんにご支援いただきましたこと、本当にありがとうございます。
ひぐち在住の青葉区では2004年7月に行われた参議院議員選挙、宮城県選挙区社民党候補者への得票よりも岸田さんの獲得した票が2000強上回りました。今回の参議院議員選挙では自民党への批判がありながら全国的な民主党への風が吹き、社民党は比例区では又市征治さんが当選したものの1議席を減らすなど前進することが出来ませんでした。みなさんの声を政治の場に伝えるため引き続き、地道に活動していきたいと思います。
| 選挙・政策 | 16:37 | - | - |
ムスメのうぐいすデビュー
選挙カーでのムスメ、うぐいすデビュー参議院議員選挙期間中に20歳になったムスメ(大)、はじめて選挙カーに乗って昼の時間帯に「うぐいす嬢」をいたしました。ちなみに母である私と一緒に乗ってみなさまに「お願いにまいりました」母娘、初の共同作業(!?)でございます。
| 家庭・家族 | 21:56 | - | - |
第1回仙台市男女共同参画推進審議会傍聴記
6月末の任期満了に伴う委員改選後の初の審議会となった第一回目の審議会は7月26日に開催され15人(うち欠席3人、大隈典子委員、大塚憲治委員、本田紀子委員)に、梅原克彦市長が委嘱状を手渡しました。傍聴者はひぐちを含め19名。
2名の女性副市長とともに出席した梅原市長は説明用のパネルを見せながら「仙台市は副市長3人のうち女性を2人起用するなど、男女共同参画に積極的に取り組んできた。審議会は、共同参画の哲学も含めて自由闊達(かったつ)に議論してほしい」また「仙台市長に就任したときに市役所内を調べた。すると先進国だというのに議会棟で男女共用のトイレがあったことにびっくりし、さっそくそのトイレを男子専用のトイレに改装した。このエピソードでもわかるように、自分は男女共同参画推進主義者である。」と30分にわたり、述べました。その後副市長と一緒に退席をしました。
前任期に続いて審議会の会長に就いた水野紀子・東北大大学院教授は、「女性や子どもの幸福のために、哲学ではなくどんな施策ができるか実務的な観点で話し合っていきたい」とあいさつしました。
審議会では仙台市側から現在のプランについての説明があり、委員からは「DVといっても昨今は男性が女性から暴力を振るわれるということも聞いている。その救済についてはどう考えているのか?」「セクシュアル・ハラスメントにおいて女性が加害者という場合もある。女性ばかりが被害者ではないのではないか」の意見が出され、「DVについては圧倒的に加害者が男性の場合が多い。女性の死亡者も多く、救済が急務である」「セクシュアル・ハラスメントについてはこの4月に男女雇用機会均等法が改正され両性に対する措置がうたわれた。国の計画に沿って仙台市でも対処することになる」と話されました。
 委員の任期は2年。2009年度からの共同参画計画策定に向けた審議を行う予定であるが、当面は現計画の推進、DV防止・保護基本計画について話し合いが行われる運びとなっています。
次回の審議委員会は10月頃に開催予定。

○仙台市の男女共同参画推進審議会委員に就任した高橋史朗・明星大教授(56)はマスコミの取材に応じた。一問一答は次の通り。(以下河北新報07月27日金曜日記事より作成)
 ―梅原克彦市長から委員を委嘱された経緯は。
 「市長とは面識がなかった。これまで書いた論文を、お読みになってくれたのではないか」
 ―男女共同参画社会に関し、どのような考えを持っているか。
 「男らしさ、女らしさを否定してはいけない。ジェンダーフリー論者はこいのぼりやひなまつりを否定している。尾形光琳の紅梅白梅の絵のようにどちらの梅も美しい。これと同様に男女の違いを生かし、補完し合う関係が大切だ。男女間の良いバランスを構築していく必要がある」
 ―就任に当たって、市民から異論が相次いだ。この状況をどう受け止める。
 「埼玉県の教育委員に就いた際にも反対はあった。が、発言内容に関する批判はなかった。新しい歴史教科書をつくる会の元副会長という肩書など、単にレッテルを張っているにすぎない。仙台市の取り組みを尊重し、建設的な議論を重ねていきたい」
 ―将来的に、市教育委員に起用されるのではないか、との憶測を呼んでいる。
 「(埼玉県との)兼任はあり得ない。意欲もない」

仙台市男女共同参画推進審議会委員(2007.7〜)
小田 泰子氏 :小田眼科医院院長・日本女医会会長 
高橋 次男氏 :仙台市議会市民教育委員会委員長(副会長)
高橋 満氏:東北大学教授 
増田 祥氏 :弁護士 
水野 紀子氏 :東北大学大学院法学研究科教授(会長)
以上留任

浅見 紀夫氏 :一ノ蔵酒類販売株式会社代表取締役会長兼社長
大隅 典子氏 :東北大学大学院医学系研究科教授(第1回欠席)
大塚 憲治氏 :宮城県さくらハイツ施設長兼宮城県コスモスハウス施設長(第1回欠席)
菊地 有紀子氏 :公募委員
小谷 元子氏 :東北大学大学院理学研究科教授
高橋 史朗氏 :明星大学人文学部教授
本田 紀子氏 :宮城労働雇用均等室長(第1回欠席)
松良 千廣氏 :学校法人常盤木学園理事長
宮本 弘子氏 :公募委員
吉田 裕明氏 :仙台市立南吉成小学校長
以上新任
| 男女平等 | 23:45 | - | - |
ゆうやけ〜ぞらがまっかっかぁ
宮城県北部川沿いでの夕日
参議院宮城選挙区。宮城県内くまなく選挙カーに乗ってまわる。海沿い、山間部、農村、漁村、商工業地区、住宅地、繁華街・・・
宮城県っていろいろな地域があるんだな。小学校で「みんなの宮城県」って習ったはずだけれど、実際見て地域の方と接する。本当に勉強になるなと実感する。
うぐいすさんの一人がこの地域を回ってから海外留学に旅立つ日。昼にはひぐち選挙で一緒にはたらいたなかまから「留学中もがんばって!」のエールをもらった。
そして、この夕日。心憎いくらいきれいじゃないか!
| 選挙・政策 | 13:51 | - | - |
高橋史朗氏の仙台市男女共同参画推進審議会委員への任命を憂慮する声明
仙台市男女共同参画審議委員発表の翌19日、長谷川公一・東北大学大学院文学研究科教授を呼びかけ人代表とする有識者らが、市長に「高橋史朗氏の仙台市男女共同参画推進審議会委員への任命を憂慮する声明」を提出しました。性別にかかわりなく個人として尊重される男女共同参画社会の実現とその前進のために、市民とともに建設的に取り組まれることを要望しました。有識者らは市民グループにも賛同を呼びかけています。(
憂慮声明は下記)
8月中旬には仙台市に提出の予定。賛同ならびに内容についてはこちらにお問い合わせお願いします。
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高橋史朗氏の仙台市男女共同参画推進審議会委員への任命を憂慮する声明

さる6月29日、地元紙において梅原克彦仙台市長が市の男女共同参画推進審議会の委員として、高橋史朗氏への委嘱を検討しているという報道がなされ、私たちは大変驚きました。
これに対する市民の反対があったにもかかわらず、昨日、高橋史朗氏を含む委員の委嘱が発表され、残念に思います。
高橋史朗氏は「新しい歴史教科書をつくる会」の元副会長であり、これまでの発言や著作を見る限り、仙台市が男女共同参画推進条例に基づき推進してきた男女共同参画の方針と相容れないものを感じざるを得ません。
私たちは、仙台市の男女共同参画に関する施策の後退や方向転換が生じないかと憂慮しております。

仙台市は男女共同参画社会基本法の精神を踏まえ、平成15年に議会の全会一致で仙台市男女共同参画推進条例を制定しています。この条例に基づき、仙台市男女共同参画推進審議会が設置されています。
この審議会は条例の是非など、理念やビジョンのあり方をあらためて根底から議論する場ではありません。条例に基づいて市が具体的にどのような施策を立案し、その施策を進めていくのかを調査し、審議するための機関です。
また、この条例に基づき策定された「男女共同参画せんだいプラン2004」について、男女共同参画推進審議会は年度ごとの進捗状況を評価してきました。この「プラン2004」も、平成20年度で計画の終期を迎えます。
高橋史朗氏が委員として委嘱された審議会では、次のプラン策定のため、市民生活を直接左右するような非常に重要な議論が行われると考えられます。

このような状況の中で、梅原市長がなぜ仙台市の男女共同参画推進審議会の委員として、高橋史朗氏がふさわしいと判断なさったのか、その判断の根拠を是非私たち市民にお知らせいただくことを切望いたします。

仙台市では、市民協働を市政運営の基本理念として、市民との信頼関係の下に様々な施策を推進してきました。男女共同参画の取り組みも、いうまでもなく、仙台市民との市民協働があってこそ前進してきたものです。
梅原市長は、このような市政を継承することを訴えて市長選に出馬し、市民の信任を得られた方です。その梅原市長が、どういう理由で高橋氏を選任なさったのか。唐突に、あえて県外からこのような立場の有識者を選任された真意についても聞かせください。

私たちは、仙台市民の一人ひとりが、性別に関わりなく個人として尊重され、その能力を十分に発揮でき、性別を問わず安全と安心が確保されることを切に願っております。
梅原市長には、このような男女共同参画社会の実現とその前進のために、市民とともに建設的に取り組まれることを要望いたします。 
                   平成19年7月19日

呼びかけ人 (平成19年7月19日現在)
代表 長谷川 公一(東北大学大学院文学研究科教授)他有識者11名

| 男女平等 | 21:26 | - | - |
仙台市男女共同参画推進審議会に高橋史朗氏が委嘱
7月18日、16時から記者会見で、仙台市男女共同参画推進審議会新メンバーが発表さ
れ、高橋史朗氏が委嘱されました。
第一回審議会は、7月26日午後6時から、仙台市役所本庁舎2階第二委員会室で開かれます。
 この審議会は、梅原克彦市長の諮問機関で高橋氏を含む新任の委員10人と、再任の5人を合わせた計15人で構成されます。
 梅原市長による高橋氏の任命方針が明らかになって以降、市内の女性団体などは委嘱しないよう働き掛けてきています。県外の採用は高橋氏のみ。任期は2009年7月11日までの2年間。
| 男女平等 | 22:12 | - | - |
定禅寺ストリートジャズフェスティバル バンドミーティング
メディアテークで行われた定禅寺SJFバンドミーティング毎年9月に仙台市青葉区の定禅寺通りを中心に行われる定禅寺ストリートジャズフェスティバル。今年は第17回を数えます。そしてひぐちのりこは実行委員になりました!
7月15日に今年参加する全部のバンドがせんだいメディアテークに集まり、バンドミーティングが行われました。
今年は参加が70グループ(予定)会場は90ステージ(予定)となり、さすが2001年には仙台市都市景観大賞、2002年にはサントリー地域文化賞を受賞した祭りにふさわしくなっています。
参加バンドはあらかじめ申し込みをし、パフォーマンスを収めた音源での審査があります。今年の申し込みは1000バンドを超えたとのことで、毎年狭き門となってきているようです。
台風の影響ですさまじい風雨でしたが、県外からも多くの方が集まり、賑やかにバンドミーティングが行われました。
ひぐちは第3回からサンババンドで連続出場、さらに今年からはちんどんバンドでの参加がめでたく決まり、バンド練習もしなくっちゃと心ばかりあせっております。

ひぐち出演バンド
「国分町三丁目社中」(ちんどんバンド)
9月9日(日)11:00〜 阿部蒲鉾店本店大町笹生の里
「ヴェーリャ仙台」(サンババンド)
9月9日(日)15:55〜 アジュール仙台前
〜お時間のある方おいでくださいね〜

| 音楽 | 22:25 | - | - |
明るく元気に学習交流会(国労東日本婦人部)
国労東日本婦人部学習会にて7月14日、蔵王町で行われた国労東日本婦人部の学習交流会で女性労働についての講演を行いました。
集まったなかまはすべて女性(って集まりの趣旨からそうなのですが)。駅で、病院などで働くみんなと女性ならではの悩み〜子育て、介護、結婚での悩み、家族との関係、職場での男女のあつれき、お客さまから受けるハラスメント、そして厳しくなる労働環境、組合活動をし続ける大変さ&嬉しさなどなど〜忌憚のない意見を出し合い、お互いに元気で働き続けるために「私はこう乗り切った」「悩みを共有して前に進んでいこう!」と交流をしました。
長年国労組合員としてはたらき続けてきた女性のみなさまから、元気をいただいた交流会でした。
| 男女平等 | 20:04 | - | - |
7月10日仙台大空襲
今日は仙台大空襲の日。
1945年7月10日、アメリカ軍爆撃機B-29によって行われた仙台市中心部への爆撃が行われた日である。
私の母も被災者の一人である。午前0時過ぎ2機ずつの編成で、仙台市内を約2時間にわたって空襲。母はその母(私の祖母)と左右から炎が燃え盛る中、お互いに水を掛け合いながら貝ヶ森に逃げてきたと話す。高台から見ると、空は赤いセロファンを貼ったようでそこにB29の黒い陰影が不気味に映っていたそうだ。そこから落ちる爆弾で仙台市中心部は焦土と化した。母の同級生も逃げる途中で爆弾の破片があたり命を落としたそうだ。
戦争は子どもやおんな、弱いものが特にひどい目にあう。食べ物がなくひもじい毎日で道を歩いていても電柱一つ分もおなかがすいて歩けなかったと語る。
そんな母は、私の2人の娘が小学生だったとき、それぞれの授業で仙台空襲の話をした。聞いた子ども達は一様に「友だちが死ぬなんて戦争はいやだ。」「ひもじい思いをする戦争は反対」と感想を述べる。
8の日行動と言って12月8日、日本が真珠湾を攻撃した毎月恒例の8の日に行動をしている。今月は仙台大空襲の日10日であったが、街頭宣伝をした。参議院議員候補予定者の岸田清実さんは憲法を変えて日本が戦争のできる国にすることは絶対にいけない。と力強くうったえました。
| 選挙・政策 | 22:34 | - | - |
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