仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
自治労第135回中央委員会
自治労中央委員会自治労第135回中央委員会に参加しました。
全国の自治労の中央委員約360人が集まり、経過報告、運動方針について活発な討議を繰り広げました。賃金が9年連続減少、07年には久しぶりに人事院勧告がなされたと言うのに、財政状況が厳しいからと実施見送りに…指定管理者制度のために雇用不安が…非正規、臨時職員が仕事の中枢を担っているにもかかわらず、自治体の非正規職員の平均年収は約166万円(自治労2005年調査)、まさに「官製ワーキングプア」。などなど
厳しい現状が次々と発言されました。

夜は民法改正運動を長年一緒に続けている友人と会食。お互い元気をやりとりするステキな時間を過ごしました。

| 選挙・政策 | 23:28 | - | - |
一日はやい…
チーズケーキに年の数のろうそく、おめでとう私!明日は、ひぐちの○○回目の誕生日である。
だが、明日はお仕事でお江戸に行かねばならぬ。と言うことで、帰宅すると一日早い誕生日ケーキがありました。
ありがとう家族!
ろうそくを年の数だけ(お分かりでしょうが、長いものは10年分なのさ)灯して、あっという間にふぅーっとムスメ(小)と消しました。
何年か前に、年の数だけ一本ずつろうそくを丸いバースデーケーキに立てて灯したら、ろうそくの火がまとまって、大きな一つの火柱となり、それはそれは、壮観でした。(火の用心!)ふぅーっと消した後、年の数のろうそくをケーキから抜いたときも、軽石状のケーキが…
いくつになろうと、誕生日は嬉しい。

| イベント | 22:39 | - | - |
仙台市労連60周年レセプション&せんだい男女共同参画財団賛助会つどい
仙台市労連60周年記念レセプション仙台市関連7つの労働組合の集まりである、仙台市労連60周年記念レセプションに出席。仙台市長の梅原克彦氏が市長に就任してから、なんとはじめて、仙台市の労働組合関係の会合に出てあいさつをしました。
せんだい男女共同参画財団賛助会新春のつどいせんだい男女共同参画財団、賛助会の新春のつどいも行われました。広範で活躍する皆さんが集まり、久しぶりにお会いする方や日ごろ一緒に活動する方々とのひとときを過ごしました。
| イベント | 23:54 | - | - |
エル・ソーラがあぶない!!ブログ立ち上がりました。
この度、エルソーラ仙台の縮小を反対する会のメンバーであり、ジェンダー論講座卒業生がエル・ソーラがあぶない!!と題したブログを立ち上げました。ジェンダー論講座とはせんだい男女共同参画財団主催で、エル・パーク、エル・ソーラ仙台を会場に「ジェンダー(社会的・文化的性差)とは何か」といった基本的なことから専門的なことがらまで学ぶ講座で、昨年ひぐちはノルウェーに学ぶ会の一人として、講座を受け持ちました。 
エル・ソーラ仙台縮小の問題について、とても分かりやすくまとめられております。また「杜の伝言板 ゆるる2月号」にも、「なぜ私たちがエル・ソーラ仙台の縮小に反対するのか」という記事が掲載される予定です。
| 男女平等 | 22:08 | - | - |
やっと打ち上げヾ(^ω^*)
定禅寺ストリートジャズフェスティバル「ヴェーリャ仙台」定禅寺ストリートジャズフェスティバルでも演奏をした、ひぐちもメンバーのサンババンド、ヴェーリャ仙台の打ち上げを大寒の中やっとすることができました。それぞれ人生の半分以上サンバにかかわってきたアダルティな面々。ヴォーカルのメンバーは今年還暦&定年を迎えて、ますますバンド三昧だぞ!と大好きな音楽の話しで大盛り上がり。今年のバンドではどんなことしようか…と楽しいひとときを過ごしました。
| 音楽 | 22:34 | - | - |
社民党宮城県連「介護・福祉・医療政策学習会」
介護・福祉・医療学習会 山崎むつ子委員長の集約社民党宮城県連、介護・福祉・医療政策学習会が行われました。昨年秋にスタートした介護・福祉・医療についての政策委員会、今回は2回目の学習会です。
はじめに仙台市太白区にある特別養護老人ホーム「大東苑」の苑長の百井さんより問題提起がありました。大東苑は1989年に当時の宮城県労働者福祉協会が全国の労働団体として労働運動の枠を拡大する精神で初めて建てられた施設です。はたらく人の労働条件が良くなければ良い仕事はできないと事業展開をしていますが、全国的な介護職のワーキングプア問題や法制上のユニット個室化に対する疑問、居住費59100円と言う額の疑問など、現場ならではの抱える問題についてお話くださいました。

学習会では司会・進行をつとめました続いて現場からの報告として宮城県社会福祉協議会より「指定管理者指定をうけて」、気仙沼市福祉事業団より「ケアマネージメントの中で」、そしてご両親の介護の経験を通して「利用者の立場から」の報告がありました。最後に委員長の山崎むつ子さんより現状の問題点を集約し、政策につなげていこうと発言がありました。
| 選挙・政策 | 18:57 | - | - |
強めよう職場活動集会
強めよう職場活動集会、荒川区職労白石書記長の講演仙台市職労が、毎年おこうなっている「強めよう職場活動集会」、今年で20回という節目でした。各職場から参加した皆さんと、学習・交流を深めています。今年はファイナンシャルプランナーの方から保険設計の見直しについて、東京都荒川区の職員郎組合の白石孝さんをお迎えして「大きく変化してきた自治体職場とこれからの労働組合の取り組み」と題した学習会が行われました。白石さんは公務職場で今まで昇給がなく、ボーナスも退職金もゼロだった非常勤職員に昇進導入を働きかけ、雇用不安を軽減できた取り組みを話されました。ご自身は以前は組合活動にはあまり期待をしていなかったが、同じはたらくなかまとして非正規雇用労働者の実態を知るにつけ、人権・差別の問題と重なったからこそこの問題に取り組むことは当然だったと語ります。
組合運動のほかにも沖縄やアジア諸国の音楽のプロデュースや地域運動にも関わる白石さん、そしてパートナーが市議会議員もなさっているということ。お酒を飲みながらの交流もしましたが、まだまだたくさんのことを教えていただきたいなぁと痛感いたしました。
| 選挙・政策 | 23:42 | - | - |
冬将軍大暴れ!
定禅寺通りから141ビル方向、すごい吹雪冬将軍、大はりきりである。横殴りの吹雪、路面凍結。ひさしぶり(!?)に本格的な冬を感じさせる。しかし、20年から30年前はこんな日が一冬に何回かあったような気がする。このくらいの凍結路面を自動二輪(YAMAHA SRX250イタリアンカラー)でおっかないよぉと言いながら乗っていたのはつい最近まで。

昨年末にエル・ソーラの縮小に反対する会が仙台市長に公開質問と要望書、市議会の各会派すべてに対し男女共同参画推進センターの管理運営費用の見直し案についての公開質問状及び要望を提出しましたが、その回答についての記者会見を行いました。仙台市からの回答と市議会各会派からの回答について代表が話をしました。仙台市議会は現在6の会派があり、文書での回答は5会派でした。うち縮小に反対は社民党と共産党。民主クラブ、改革ネット・自民、きぼうは検討中または市民意見を聞いてからと回答、公明党は口頭で検討中との回答があったとのことでした。
2月4日14時〜エル・ソーラの縮小に反対する会などが主催で市議会議員とともにエル・パーク仙台を会場にシンポジウムを予定しています。

夕方から、全農林労組仙台分会と宮城交通労組本部・4支部合同の旗開きに出席しました。暴風雪の中でしたが、たくさんの皆さんが集まり、熱気あふれる会でした。

| イベント | 23:21 | - | - |
エル・パーク仙台 利用団体交流会
スピーチテーブル「グロ」で話をする財団理事長の遠藤恵子さん今年度のエル・パーク仙台市民活動スペース ロッカー及びメールボックス利用団体交流会に参加しました。毎年行われている交流会。今年は例年に増して参加者が増え、市民活動の底力を感じました。
はじめに男女共同参画推進の立役者である現副市長の奥山恵美子さんより、男女共同参画に関わる仙台の市民グループの活動のあゆみとこれからに期待することの講演がありました。エル・パーク仙台開館当初から男女共同参画のグループに長く接してこられた奥山副市長ならではのそれぞれのグループの「ゆるやかなネットワーク」がとても大切であるとの言葉に頷くことしきりでした。
せんだい男女共同参画財団理事長の遠藤恵子さんは、エル・パークに寄託されているスピーチテーブル「グロ」でお話しくださいました。ひぐちもメンバーのひとりであるノルウェーに学ぶ会が日本のグループで初めてノルウェー国立女性博物館を訪れたのですが、その際にノルウェーの女性首相グロ・ハーレム・ブルントラントさんをイメージして製作された「グロ」に接し、とても感激。このことが発端となって、仙台にやってきた顛末を皆さんに紹介くださいました。
そのほか、活動成果の発表や情報交換などがあり、エンパワーメントする交流会でした。
| 男女平等 | 23:38 | - | - |
つくばみらい市のDV講演会中止、抗議の署名をお願いします。
つくばみらい市のDV講演会中止、抗議署名開始 抗議の署名をお願いします。(志を同じくするなかまよりの呼びかけです。転載歓迎!)
☆抗議文☆
つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます

1月20日につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会(タイトル「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1月16日になって、市によって中止を決定されていたことが、毎日新聞ほか(注1)で報道されました。報道によれば、1月16日にDV防止法に反対する民間団体が、市役所前で「数人が拡声器を使って抗議する騒ぎ」を起こしたため、市の担当者が「混乱を招く」(毎日新聞1/18)「市民に危険が及ぶ恐れがある」(産経新聞1/17)と中止を決定したものです。抗議した団体の代表(男性)は、「市長直訴の抗議により、中止が正式に決定された」、「少数が巨大な行政を圧倒・屈服させた」と発言されたと伝えられています(注2)。
 講師予定者の平川さんが直ちに市長宛に送った抗議文によれば、市側の説明では「西村と名乗る男性と他に数名の女性が、役所内に拡声器を持って押しかけ、職員に対する誹謗中傷などを大声でまくしたて、講演会の中止を求めて詰めより、そのうえ講演会の当日には街宣活動を行うとの予告をしたため、講演会の参加者に危険が及ぶ恐れがあるとの判断のもと、やむなく中止した」とあります。平川さんはこれを「講演会主催者と私に対する暴力であり、参加市民に対する暴力」にほかならないと認識しており、私たちも彼女の認識に全面的に同意します。
 改正DV防止法(2007年制定本年1月11日施行)によれば「主務大臣(法務大臣と厚生労働大臣)は都道府県又は市町村に対し、都道府県基本計画又は市町村基本計画の作成のために必要な助言その他の援助を行うように努めなければならない」(第2条の3、5項)とされています。改正前にすでに茨城県が策定したDV対策基本計画の関係文書によれば、「県民一人ひとりが「DVは許さない」といった認識を強く持っていただくことが、何よりも大切なことです。このため、県では、今後とも学校や家庭、地域、職場などにおいて、人権意識を高める教育や男女平等の理念に基づく教育を促進していきます」とあります。つくばみらい市が計画していた講演会は、まさに県が推進している「地域における人権意識を高める教育」そのものといえます。そのような事業が少数の暴力によって妨害されることを、見過ごすわけにはいきません。
 中止の報道に接してわたしたちは大きな衝撃を受け、あってはならないことが起きたとふかく憂慮しています。市の行事が少数の人々の暴力的な行動によってくつがえされたことそのものが問題であるだけでなく、DVという暴力に対する人権を守るための事業が、少数の人々の暴力によって実施不可能になるとすれば、DV被害者および支援者を暴力から守るべき責務を負う、自治体の姿勢に対する信頼もゆらがざるをえません。このような暴挙がまかりとおるなら、今後他の自治体においても、DV関連の事業がいちじるしい不安にさらされるだけでなく、講演や学習会等の啓発事業についても「混乱をおそれて」自主規制する自治体が続出しないともかぎりません。
 このような暴力に対して、市がとるべき態度は、きぜんとしてこれを退け、安全を確保したうえで、予定通り事業を実施すること以外にありません。市当局が、暴力に屈して出した今回の中止決定をすみやかに取り消し、あらためて日程を調整して、平川さんの講演会を実施することを、わたしたちは心から求めます。また平川さんおよび関係者の身辺の安全に配慮することをも要望いたします。

(注1)
「DV防止法:反対団体の抗議で講演会中止 つくばみらい市」@毎日新聞(1/18)
「抗議受け市の講演会中止に DV被害支援めぐり」@MSN産経(1/17)

(注2)
署名フォームへのリンクページ(ダイレクトリンク)

第1次〆切り 1/28
事件の経緯については、againstGFBをご覧ください。
3つの新聞記事と、ネット署名へのリンクをつくってあります。
| 選挙・政策 | 22:56 | - | - |
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