仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
性に中立な職務評価とは
ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィッスの屋嘉比 ふみ子さん自治労宮城県本部、男女平等推進集会でペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィスの屋嘉比ふみ子(やかびふみこ)さんを講師に迎え、公務労働でも論議されている職務評価についての講演がありました。
屋嘉比さんは京ガス男女賃金差別裁判の原告で、日本ではじめて同一価値労働同一賃金原則(ペイ・エクイティ)を掲げて闘い、勝利判決を得ました。
現在は、
ペイ・エクイティ運動を日本全国に広げ、公正な職務評価による均等待遇の実現のため、発信をしています。
「普段は何気なくしている仕事でも、それが評価に値するものなのです。」「評価をされないことについて、もっと怒らなければ」「特に
感情労働の分野にたくさんいる女性がこのことについて低い評価をされていたのです。」と熱く話されました。
先進国を中心に日本も締結している
ILO100号条約がわが国ではないがしろにされ、毎年勧告を受けている実態を踏まえ、しっかりと声を上げなければ、いつまでも格差社会は広がりっぱなしだなぁと感じました。マイノリティに対しても公正な職務評価制度が実現することこそが真の民主主義社会です。
| 男女平等 | 23:29 | - | - |
夏もたけなわ!〜街宣行動
7月、8月の街宣予定です。
社民党宮城県連の先輩のみなさんと街頭活動します。

7月 3日(金)  7:45〜 8:30 一番町平和ビル前
7月 7日(火)  7:45〜 8:30 仙台市役所前
7月10日(金) 17:30〜18:00 一番町平和ビル前(仙台空襲の日)
7月28日(火)  7:45〜 8:30 仙台市役所前
8月18日(火)  7:45〜 8:30 仙台市役所前  

お近くにいらっしゃった際は応援くださいね。 (総選挙のスケジュールで変更もあります)
| 選挙・政策 | 23:35 | - | - |
網戸張替えが好き♪
張り替えた網戸ぢゃ!パートナーの実家に行き、網戸を張り替えた。
網戸の張替えはずいぶん行ってきている。
我が家のみならず、お互いの実家のものも多少。
そして保育所職場にいるときも、DIYの店に行って網戸張替えキッドを買ってきて、天窓や廊下などの網戸をたけなわのときは同僚と2人で一枚あたり15分ほどで張替えをしていた。
だって、現場はお金がないんだもの。一枚張り替えるだけで業者さんに頼むと材料費以外の工賃が3000円から5000円かかると言う。プロの作業じゃないけれど、どうにか自分たちで張り替えるとその分、他に還元できるものね。
そうやって何回か張替え作業をしていると、不器用でもどうに格好がつくくらいの仕上がりになってくる。
側溝の土砂上げ、業務用換気扇の掃除、現場で体を動かしているとずいぶん慣れてもきた。暑い夏の日、ホースで水をかけながらTシャツをずぶぬれにしての作業は、快適な汗をかいたなぁ。
頭ばかりではなく、体を動かすことも人としてバランスがとれることなんじゃないかなぁ。
以前、パートナーのご実家で網戸を張替え、その「お駄賃」に越後名物すげ傘を買ってもらい、ちんどん営業に役立っていることも「技術は身を助けるおまけ?」の一つである。
| 家庭・家族 | 23:23 | - | - |
耳掃除
090627_193428.jpg
ムスメ(大)がじーちゃんからもらった耳掃除マシーンで、パートナーの耳掃除をしている。
何となくうれしい。

ムスコと児童ポルノ法論議を2時間位した。
これまた何となくうれしい
| 家庭・家族 | 23:39 | - | - |
歴女とヲタ
子どもが歴女なんだよねぇ。という友人と話をした。
お互い、子どもは家を離れ独立している。
時たま会って腐女子&ヲタクの話で盛り上がったりしている。
そして、子どもたちと離れているから、イマドキ(?)の話題が聞かれないんだよねぇとちょっとさびしくもなったりしている。

子どもたちの同級生の間では、親に自分がヲタクだということをカミングアウトしていない人もそこそいると言う。そして、親の世代も自分の子どもがヲタクだったら・・・困るなぁと感じている人も少なくない。
ヲタクのみなさんは、自分たちがあんまりマジョリティになるってのも好まないのかもしれないけれど、近しい人くらいにはちょっぴりは分かってもらうと、ずいぶん生きやすくなるのかなとも感じる。

ヲタクの第一世代は70年代くらいだったんだろうか。中学校時代、一つ上のE先輩が「ヲタクはジャズが好きなの?」と話しかけてきたのが、直接「ヲタク」を使っていることばを聞いたはじめての思い出。E先輩はやたらオーディオに詳しかった。
あの頃は「マニア」と呼ばれ、ある意味ステータスがあったのだなぁ。

| 家庭・家族 | 23:14 | - | - |
ファミリーレストラン
暑い暑い昼下がり、錦町公園さすが6月の下旬である。
真夏日なんだろうな。
結構歩き回った日。コンクリートの照り返しが暑い!

何気なくついていたテレビ、それを見てふと思い出したこと。
(青森県出身のばーちゃんがいるお孫ちゃんの話)
「ねぇねぇばーちゃんのレストランに行きたいよぉ」
「(ばーちゃんはレストラン経営などしていないので)、そこっていったいどこなの」
ガスト。んでがすと」


| その他 | 23:07 | - | - |
育児・介護休業法改正案 参院本会議で可決、成立
育児・介護休業法改正案は24日午前、参院本会議で採決され、全会一致で可決、成立した。一部を除き1年以内に施行する。(毎日新聞サイトより引用)
「育休を理由に不当解雇される「育休切り」を防ぐため、厚労相の勧告に従わなかった場合に企業名を公表する制度は今秋、施行される。」としているが、しっかりと実効性のある制度であってほしいと思う。
実際、育児・介護休業制度を使える人たちは、『正社員・正職員』に実質限られていると言っても過言ではない。非常勤で働いている人、臨時・アルバイト・派遣の立場の人「妊娠イコール職を失う」といった現実が歴然としてある。そして、お題目としては男性の育児介護をお勧めしていると言っても、実際取得している人はとても少ない。
どうして?というと、厚生労働省の冊子でも男性の休業を阻むものは所得の低下と、人事評価への影響となっている。
ちなみに、仙台市では08年9月に周知している「子育て制度ハンドブック」で、「育児休業を取得した際、復職時の給料の調整で、育児休業期間期間を勤務した期間と同等にみなして給料の調整がされる。復職事には減じられた号俸数はもとに戻ることになる。」と明記されており、さらに「育児休業の取得そのものが人事評価へ影響することはない。」旨が書いてある。
現実はいろいろなファクターを勘案して人事評価となっているのだろうが、育児休業の取得いかんで影響はないことが明記されて、周知されていることで、育児休業を取ろうとしている父親の大きな力になっていることが想像できる。

他の自治体はどうなのだろうか?少なくても仙台市は労働組合での男女平等の活動でしたたかに続けていった一つの結果とも言えるのではないか。
とはいえ、パパ・クオータ制を導入している日本の自治体
広島県三次市(〜2006年)
福島県の飯舘村(〜2009年)
どちらも首長がトップダウンで導入を決めたそうだ。
気合のあるトップダウンもそれはそこで、すばらしいと思うが、住民が、働くものが自発的に制度を作ろう!と声を上げて制度をつくることができたら、それこそ住民自治だと思うのだけれど。
| 選挙・政策 | 23:58 | - | - |
沖縄慰霊の日街宣
沖縄慰霊の日街宣6月23日、地上戦で多くの住民が巻き込まれた沖縄戦から64年。犠牲者を悼む「慰霊の日」。
私たち社民党女性局はじめ、太平洋戦争勃発の12月8日を忘れない!と平和を訴える数々の団体、「8の日実行委員会」で節目節目ごとに街宣を行っていますが、沖縄慰霊の日の今日、仙台市青葉区フォーラス前で行いました。真夏並みに気温が上がった仙台。街行く人に、 憲法9条を守ろう、戦争を2度とおこさない政権を!と
山崎むつ子社民党宮城県連副代表(気仙沼市議)、吉田貞子社民党宮城県連女性部長と街宣をし、8の日実行委員会としてチラシをまいてアピールしました。
| 選挙・政策 | 23:44 | - | - |
選挙に行こう!
 嬉しいたよりをもらった。
7月26日に行われる仙台市長選挙、
「誰に投票してすればよいか分からないから欠席しようと思ったけれど、先日選挙に行こう!と言われたのでとても嬉しかった。」
という内容。
きっと、これから次々と詳しく出てくる、各候補予定者のマニフェストなどなどを見てくれるんだろうな。そしてそれがふさわしい候補者への投票とつながっていくんだろうね。

誰がなったって同じなことはない。
この間の日本の政治、仙台市政。市民が政治を見すごしていたから、こんなになっちゃったんだって。
せっかく先達が手に入れた選挙権なのだもの。精一杯行使しなければ。

昔から家中で「選挙」は大好きだった。
選挙カーが近づいてくると、どんな候補者であろうと家族一同、外に飛び出して思いっきり手を振っていた。
ご声援ありがとうございます!と言われるのが、至福のときだった。
小学校6年生のとき、テレビで父親の応援演説をする女子小学生を見て、
「私もお父さんの応援演説がしたい。選挙に出て」
と頼んだこともある。
その際、父は
「選挙に立候補すると言うことは、うーんと高い『供託金』というものを払わなければならない、お前にそのお金を用意することはできるのか?」
とムスメの応援演説のために、自分の人生をかけることはできないよとやんわりと断られたのを思い出す。

政治(まつりごと)は祭り事。

7月26日、仙台市長選挙。
8月上旬から9月半ばにかけてぜったいにある衆議院選挙。
10月25日、宮城県知事選挙。

そんな勢いの中から、本当に市民が真ん中、お互いに支えあうというまっとうな政治をする人を選びたい。

| 選挙・政策 | 23:46 | - | - |
雨の夏至&父の日
我が家の紫陽花。少し色づきました。一年で一番昼が長い日、夏至。だけど今日は雨降り。
明日から少しずつ昼が短くなるのかと思うと、ちょっぴり残念。
夕方いつまでも明るいと、なんとなくウキウキするから。

世の中は父の日であった。
おとーさんありがとうの日である。
スーパーに買い物に行ったパートナーが
「お父さんの好きなお惣菜がたくさん売っていたよ。まぐろのステーキとか」
と言っていたが、お父さんの好きなメニューって「イマドキ」は何なんだろうなぁ?とふと思った。
お酒とかビールとか、モツ煮込みなんかも良いけれど、漬物好きのお父さんもいるだろうし、そうそう、このごろはスイーツ男子もトレンドとなっている。
苦みばしった男、男は黙って・・・と言われていた時代もあったが、甘いものが好き!と堂々と「男子」が言えるようになったことも、価値観の多様さが認められてきた一つのあらわれかな。

雨の中、作業をしたり、会議に出たりしているうちにおとーさんとは顔を合わせられなかったけれど、今度一緒に甘味を堪能するのも良いかなぁと思う梅雨の一日。
| 家庭・家族 | 23:28 | - | - |
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