仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
【通常国会での民法改正を目指す院内集会】お知らせ
【通常国会での民法改正を目指す院内集会】
日 時:   11月11日(水)11:30〜
会 場:  衆議院第1議員会館 第1会議室(東京・国会議事堂ですぞ!)
主 催: mネット・民法改正情報ネットワーク
 mネットは、来年の通常国会での民法改正実現を目指して、院内集会を開催することにいたしました。法改正の必要性やこれまでの経緯、新たな情報を提供する予定です。当日は、与野党の国会議員をはじめ、家族法学者や弁護士、法改正を望むNGO、メディア関係者が出席する予定です。
チラシはこちら
| 選挙・政策 | 23:56 | - | - |
取材を受けました
地元仙台北部のコミュニティFMの取材を受けました。
当初は、ちんどんバンドのことについての話ということでしたが、話し始めると、内容は夫婦別姓のこととか、サンバダンスのこととか、セクシュアルマイノリティの話であるとか、町おこしであるとか、はたまた政権交代の話であるとか、ニートや労働のことなど、飛びます飛びます(=坂上二郎)
同じコミュニティFMで、わが後輩たちががんばっているであろう「管理栄養士を目指す宮城学院女子大学の教育ファーム奮闘記2009」と言うのも見つけ、うほほとこれまた嬉しくなっております。

オンエアは11月13日と11月20日の二週連続、どちらも21時30分から。
「いやぁ〜ひぐちさんの話っておもしろいですねぇ〜」と言われて有頂天なんだわ。
放送にたえられる編集、とっても大変だと思いますが、楽しみにしております。
| イベント | 21:53 | - | - |
青菜

柳家小三治の落語を聞きに行った。
私が学生の頃、小三治さんの落語のLP(こりゃまたなつかしいわ)を買ったことを思い出す。
小三治さんは腰痛の治療(?)のため、40歳をすぎてから大型バイクに乗っていたそうだ。
そのエピソードを聞いて、私も本気で大型バイクに乗りたいと思ったのも事実。
その後、本当に250ccのバイクに私は20年乗っていたよ。
そして、小三治さんは今年70歳、落語界の重鎮となった。
時の流れを感じる。
本日聞いた古典落語「青菜」も良かったが、今度は「短命」も生で聞きたいなぁ。
よしつねよしつね。

| イベント | 23:16 | - | - |
民法(家族法)改正の早期実現を求める会長声明
第二東京弁護士会が民法(家族法)改正の早期実現を求める会長声明を出した。

「選択的夫婦別姓制度は、夫婦同姓を望む個人の権利に何らの影響も及ぼすものではないのであり・・・」としっかり明記されている。
今のまんまで、不都合がない方々とっては「なんら自らを変える必要がない」法改正なのだ。
実際、同姓強要で職業上・社会生活上様々な不利益を被っている人そして「政府は、民法(家族法)改正に着手しない理由として、世論調査の結果を挙げているが、平成18年に内閣府が行った調査結果では、60歳未満の年齢層では男女を問わず、選択的夫婦別姓の導入に賛成する者が反対する者を上回っている。」のである。
婚姻年齢の当事者年齢層と言われる40歳未満で「男性では反対24.4%に対し、賛成44.1%、女性では反対16.8%に対し、賛成43.3%(mネット・民法改正情報ネットワーク資料より作成)」〜となっている。また、調査対象者を年齢別に見ると、若年層の回収率が低い〜反面、高齢層の回収率が多いのだ。
別姓を選択できずに困っている人がいるのだから、当事者を法的に救済することは急務である。

また同じく第二東京弁護士会が非嫡出子の相続分差別の撤廃を求める会長声明も出している。また、女子差別撤廃条約だけでなく、自由権規約委員会や児童の権利委員会からも国内法を整備すべきと勧告を受けている。

どちらも憲法14条1項の「法の下の平等」原則に則っている法律ではない。
早急な法改正をしなければならないと思うし、しっかりとすすめていくぞ。
| 選挙・政策 | 23:57 | - | - |
秋保での会議の前に
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仙台の奥座敷、秋保での会議。
早く着いたので、しばしの時間散策。
もう少しで、紅葉も見ごろです。
| その他 | 23:31 | - | - |
無意識の食べすぎが生むその脂肪
明後日は健康診断だ。
まずい、太っているに違いない。いや違いないどころか、太った。
3年ほど前に体脂肪も計れる体重計を買っているのだが、怖くてここのところ、トーンと乗っていない。毎日ビールがおいしくておいしくて・・・
どんなに暑い日でも夏ばてはしないそんなふうに育っちゃったんだよ。冷房が入っていなかった頃の調理室作業で培われた、バテること知らずの因果な身体。蒸し物をすると摂氏50度、不快指数100%なんてこともあったなぁ。今だったら労働安全衛生でチェック!だし、その前に食品を扱う場所では食中毒防止の観点から、その温度はないだろうということにもなる。
汗を目一杯かいた日々、夕方になると「よぉし、今日も焼肉だビールだ!」と食欲が落ちることがない。
そのまま食欲の秋に突入している。運動不足もたたって身体も硬いわ、でも食欲は落ちないわ・・・。
それが毎年のことなり、それなりに年を重ねて、脂肪も重ねて・・・

「カッコいい中高年をサポートする食事バランスガイド」というナイスなリーフレットが農林水産省から出ているのを発見した。Web上にアップされたのが、重陽の節句、9月9日とあったので、一ヶ月以上も経っている。うう、チェックを怠っていた間に、しっかり「いい仕事していたんですなぁ、」農水省さん!中高年の特に男性にメタボが増えていることから作成したのだろう。

「つまみ食い常に満腹あらメタボ」
というこれもまた耳の痛い一言も書いてある。

今、青葉区一番丁の東北工業大学一番丁ロビーで地産地消で食育推進、せんだいプロジェクトお披露目会をやっている。 「食事バランスガイド」による日本型食生活の普及・啓発を目的とした、「平成21年度にっぽん食育推進事業」の実施状況の展示を行ってる。地産地消メニューの紹介や、地産地消メニューにこだわった一番町の飲食店も紹介していて、なかなかおしゃれな空間となっている。 上記のナイスなリーフレットだけでなく、お子さん向けのパンフレットや食育に関する各種資料なども多数取り揃えている。おしゃれなレイアウト、参考になるわぁと目も楽しませてくれる。 と、自らのウエイトコントロールすらできない管理栄養士、紺屋の白袴・・・情けない。
| | 22:17 | - | - |
第15回 わいわい祭り
今年もわいわい祭りでちんどんねりあるきをしました食・緑・水 わいわい祭り実行委員会の主催で、第15回わいわい祭りが勾当台公園いこいの広場で行われました。
丸太切り大会や、ぬり絵コンテストをはじめ、食・緑・水それぞれのブースでさまざまな催し物が繰り広げられました。野点や玉こんにゃく、焼きホタテ、米粉パンなどに舌鼓を打ちながら楽しむみなさんの間を、昨年に引き続き、ちんどんのねりあるきをしました。
目の前の二番丁通りでは、大学女子の駅伝トップを競う第27回 杜の都女子駅伝が繰り広げられ、ちんどん太鼓での応援も。
秋晴れの中、環境を考える一日となりました。
| イベント | 22:17 | - | - |
蛍を見に行ってまいります。

とある集まりがあった。
メンバーがほぼ全員到着していたのだが、1名が所用により中座していた。
「はじめてもいいよね。あれ、○○さんは?」
「蛍を見にいってますよ。」
と応えた。
「あれ、ここら辺で、蛍を見に行けるとこあるの?」
と、ちょっと年下の男性。
「蛍を見に行くとはね・・・」

私は半世紀生きてきた。生の半分以上は「昭和」が叩き込まれている。
「蛍を見に行ってまいります。」
あまり親しくなってはいないカップル、デート中に生理現象をもよおしたときに(主に女性ですが)、そのことをあからさまに言うのではなく、ちょっと中座する際の常套句として「蛍を見にいてまいります。」。その場を離れ、ことを済ますのだよ。と言われていた。

私はそんな艶っぽい女子ではなかったし、あいにくデートをした相手も「蛍を見に行く風情」ではなかったので、伝家の宝刀「蛍を見に行ってまいります。」の言葉を実践で使うことはなかったのだが・・・。

件の「蛍を見に行った」メンバーは程なく席に着き、会は滞りなくすすめられた。

「いやぁ、蛍を見に行くって話があるって、知らなかったですよ。でも私だったら、急にそういわれたら、『えーこの辺で蛍見にいけるの、一緒に行きます行きます!』ってついて行っちゃいますよぉ!」
ちょっと年下の男性が語る。
蛍を単身で見に行く、そんな気合の入ったデートもステキだが、
「蛍ってどこどこ?俺も一緒に行くよ。」と言い合えるカップルもまたステキだなぁ。

| その他 | 23:04 | - | - |
秋深し

「女性に無視され、焼き芋ぶつける」
本日の河北新報夕刊記事である。
仙台市中央署は暴行の疑いで○○容疑者を現行犯逮捕した。仙台市青葉区国分町(←仙台の歓楽街)の市道で女性に声をかけて無視されたので、後ろから女性の頭めがけて焼き芋を投げ、ぶつけた疑い。本人は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認している。
という内容である。

朝晩ぐっと冷え込んできた。国分町にも焼き芋屋さんが登場する季節となったのだろう。
焼き芋を投げつけられた女性〜熱かったんだろうなぁ〜には気の毒だが、このような事件からも季節の移り変わりを感じるこの頃である。

| | 23:41 | - | - |
母子加算満額復活
母子加算の12月満額復活確認と報道された。
「藤井裕久財務相と長妻昭厚生労働相ら両省の政務三役は22日、財務省で会談し、今年4月に廃止された生活保護の母子加算について、12月から厚労省の要求通り満額復活させることを確認した。」(共同通信10月22日より引用)
民主党マニフェスト(政権公約)の厚労分野で実現するのは母子加算復活が初めてだという。
これぞ、政権交代なのだなぁと実感する。
財務省と、厚労省の間でかなりの攻防戦が繰り広げられていたが、財務省が廃止を求めていた高校就学費や学習支援費については当面存続するという。

総選挙において、「社会保障費削減方針を転換する」としていたのに、他の必要な加算の分を削減する案を出すこと自体公約に反すること。
関係する市民団体は、「母子加算復活の裏で高校就学費等廃止なら公約違反!」と「緊急声明」を出したり、衆議院での緊急院内集会を行った。
食べることさえ、ぎりぎりの状況の人たちも含め、知恵を絞って、この機会を逃すものかとかなりの踏ん張りをしたんだろうと想像する。

このアクションも功を奏したのだろう。とりあえず、今年度の分について、復活に必要な財源の58億円については、2009年度予算の予備費から支出することとなる。
来年度以降については、今後の調整となるが、とりあえず今年度は復活する。ほっと一息ついた家庭はかなり多いのではないだろうか。
市民の力で政治を動かす。
ちょっと前まで世の中に漂っていた「政治に対しての絶望の気分」少しは薄らいだような、少し薄日が差してきたような、そんな「気分」だ。

| 選挙・政策 | 22:42 | - | - |
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