仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
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2010.05.30 Sunday
社民党は言葉に責任を持つ政治をやっていきたい
「親方(=福島みずほ党首)たいへんだね。でもこれで社民党の株があがったね。」 2010.05.29 Saturday
足が喜んでいる
久しぶりと言っていいほどたくさん歩いた。 2010.05.28 Friday
沖縄の人たちをより犠牲に追い込む政治に加担することはできない
長い一日だ。 2010.05.27 Thursday
自治労第140 回中央委員会
浜松で行われています。挨拶の後、公務員制度改革、非常勤、臨時職員の待遇について、消防職員への団結権付与、普天間基地移設問題など、各県から多数発言がありました。 明日も引き続き中央委員会が行われます。画像は浜松市長の挨拶です。 時間を見て、浜松市楽器博物館を見物。世界各国の楽器を堪能しました。 2010.05.25 Tuesday
政治をあきらめない
鳩山由紀夫首相は5月23日、米軍普天間飛行場を名護市辺野古付近に移設する方針を示したことについて、沖縄知事は「極めて遺憾、極めて厳しい」と難色を示し、稲嶺市長は「断固反対する」と全面拒否している。
本日、社民党の福島みずほ党首は沖縄入りし、知事と会談した後、宜野湾伊波市長と名護稲嶺市長とも会談、仲井真知事は、「県民の納得いく方向で、解決策をまとめてほしい」と発言したと報道されている。福島党首の沖縄訪問に対して、鳩山総理は「閣僚としていかがか」と述べたそうだ。 大きな選択をする際、賛否両論が出るのはある意味当然だ。 社民党は一貫して「普天間基地は国外・県外移設」という方針なのである。沖縄の人たちの長年の思い、そして辺野古付近への移設方針が出たことに対する怒りを受け止めてきているのである。この間の報道では辺野古付近への移転以外の選択肢はないとされているが、この時期であってもあきらめずに県外・国外を模索することは間違ったことだとは思わない。 当事者であれば、決定権の一端を担うキーパーソンに対し、思いをぶつけ、ほとんど不可能と思えることでもそのことに希望を持ち、実現の道を探し出すのでははないかと想像するにあまりあるのだ。 鳩山さんの、最低でも県外と発言は忘れ去られ、辺野古への移転があたかも100%決定したかのように、 「はじめから無理なことだったのよ」 「土壇場ではいつくばって、往生際が悪い」 「組織の一員としてトップの方針に従わないのはいかがなものか」 と評論をする、そんな声が聞こえる。 このような政治を続けること、それは次の世代に対し、あくまでも傍観者・評論家・高みの見物がお得なんだよと見せつけるもの、当事者意識を持つことが損をすることになるよと教えるものではないのかとたいへん危惧しているのだ。 ダサクても、はいつくばっても思いを行動にすること。これがなくっちゃ世の中は動かないのよ。 福島党首も沖縄の思い、使命感でとるものもとりあえず、沖縄のキーパーソンとの対談や活動をしている人との意見交換に行ったのだと思う。 動けば少しは変わっていく。長いものに巻かれたほうが楽な道なのかもしれない、しかし、信念に従って進んでいくこと。これを手放しちゃいけないと心底思う。政治をあきらめてはいけない。 2010.05.24 Monday
辺野古付近にお願いせざるを得ない!?
鳩山由紀夫首相は23日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、名護市辺野古周辺の海域に代替滑走路を建設する考えを初めて表明した。
『少なくても県外』発言はいったいなんだったんだろう。 沖縄の基地負担軽減について記者団に「5月末ですべてが終わりとは思っていない」と強調。「これからのアメリカに対して求めていきたい、負担軽減策は様々あります。そう言ったものもしっかりとこれから先の議論として、協議をして、求めていきたい。そのように考えています」 と語ったと言うが。 石巻市議会議員選挙で、社民党の「ちばまさよし」さんが当選! 連日の活動ですっかりお顔の色も健康的になったちばさん。これからの市議会での「大あばれ」が楽しみです。 |
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