仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
「仏のかたち 人のすがた」開会式
仙台市博物館 特別展開会式でのテープカット仙台市博物館で明日から開かれる特別展「仏のかたち、人のすがた―仙台ゆかりの仏像と肖像彫刻―」の内覧会がありました。
大震災からの、復興も願ってのこの特別展。
仙台市内はじめ近隣の寺社などの協力でたくさんの仏像や肖像彫刻が展示されていました。
普段は通勤途上で親しみがあるお寺や神社にある文化財も提供されており、あらためて身近にたくさんの宝があるのだなぁと認識を新たにいたしました。
特別展は12月11日まで開かれています。
| イベント | 23:32 | - | - |
〜愛をこめて世界の文化を送ります☆
今年の国際祭り風景仙台市立三条中学校で第26回東北大学国際祭りが行われました。
毎年、来客者数3000人規模を誇る東北地方最大級の国際祭り。
私たちのサンババンド、「ヴェーリャ仙台」もほぼ毎年ステージで参加をしています。
各国のステージでの出し物や世界の料理が楽しめる屋台で舌鼓をうちました。
| イベント | 19:38 | - | - |
検診に行けないほど忙しいことが、幸せだと思っていた

ピンクリボンフェスティバル2011、スマイルウオーク仙台大会が勾当台公園市民広場で行われました。
午後からのサブイベントに行ってきました。
大島花子さんの歌声が秋晴れの空に響きます。

仙台市の40歳以上の乳がん検診をしたひとはは2009年で40561人で40.7%、2010年で36322人で41.4%となっており、2009年では政令指定都市の中で3番目に高い数値となっています。(ひぐちのりこ市議会、決算等審査委員会での仙台市の答弁より)

サブイベントでトークをなさった後に東北大学の大内憲明先生とお話をすることができました。
仙台市の乳がん検診率が高いことを踏まえ、この検査についての周知などを仙台から広めたいとおっしゃっていました。「女性のスタッフも多くいますので、相談もしやすいですよ。ぜひ広めてください」ともお話しされていました。

忙しい忙しいといって、検診に行けないと言うことも聞きますが、知人、友人も検診で乳がんが見つかった人も少なくありません。

「検診に行けないほど忙しいことが、幸せだと思っていた」
第7回 ピンクリボンデザイン大賞:東京都コピー部門受賞作品(2011年度)です。

忙しいからこそ行かなくっちゃね。
私も11月に予約をしています。

| イベント | 20:03 | - | - |
社民党女性研修・交流会
DVC00311.jpg
参議院議員会館で社民党女性研修に参加しました。
全国から女性議員をはじめ地域で活動している方々が集まりました。
| 選挙・政策 | 20:18 | - | - |
山本山

という力士がいますが、その前の世代は「上から読んでも・・・下から読んでも・・・」の海苔屋さんの山本山が有名。

「ほあんいんぜんいんあほ」
も上から読んでも、下から読んでも・・・なるほど。

本日、社民党国会議員6人が枝野経産大臣に申し入れをしたとの情報。「ストレステスト​」で再稼働は認められない、などなど。
照屋寛徳議員が「保安院は​山本山式に上から読んでも下から読んでも『ほあんいんぜんいんあ​ほ』。」とのお言葉を発したらしい。「国民の信頼はない」。ってことですよね。


あーあ「回文」は仙台市青葉区作並温泉の十八番(おはこ)。

おや、入賞した作品に

「政治家どももどかしいぜ」

っていうのがある。
ううう、業界の傍らにとらばーゆした身とすると、ぜんいんあほと言われることがないよう、精進しなくては・・・

| 選挙・政策 | 23:13 | - | - |
教科書76ページ
リビングの向かい側で英語の勉強をしているムスメ。
「母、こんな文章があるよ」

Japan has been slow in its promotion of women to top posts in politics and business,and is often put down for its lack of effort in global politics.

緒方貞子・国連難民高等弁務官の活動について紹介をしている冒頭の文章である。

教育出版76ページ。感性の豊かな年ごろに、男女の昇進差別、それを世界から指摘されていることをしっかりと学ぶ。当然と言えばそうなんだけれど、高校生がこの内容を勉強していると思うとわくわくする。

ちなみに
exite翻訳
で訳してみると上記の英文は↓

日本は、政治とビジネスでのポストの頂部を覆う女性のその昇進において遅く、地球政治の中でその努力不足のためにしばしばやりこめられます。

「やりこめられて」←女子差別撤廃委員会からやんやと国内法の整備を勧告されているのにね。
| 男女平等 | 19:55 | - | - |
ぼっこらぼっとTPP

TPP反対の横断幕ぼっこらぼと(仙台弁で「突然」という意味)、出てきたぞの感が否めないTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)問題。
全国農業協同組合中央会(JA全中)は交渉参加に反対する請願を出したと報道されている。
社民党も、日本の農業のみならず、食料自給率の低下にもなってしまうし、医療や公共事業など広範にわたるダメージがあると交渉参加に反対の立場だ。

JA宮城の前を通りかかると、JA宮城も交渉参加に断固反対との横断幕。(慌ただしく写!したので、ぶれていてすみませぬ)

11月に日米首脳会談が予定されている。オバマ大統領に会う際に、野田首相はTPP参加という「おみやげ」を持っていきたいから「ぼっこらぼ」と話をすすめている、国会の中では復興よりもTPPの話題で持ちきりという情報もある。

「おみやげだったら」萩の月とか、牛タンとか、笹かまなんかで良いと思うんだけどね〜

| 選挙・政策 | 23:06 | - | - |
社民党仙台市議団、会派要望を提出
仙台市長に社民党会派要望提出仙台市議会第三回定例会が今日で閉会しました。
9月末から始まった定例会、震災復興推進特別委員会もあり、長丁場の議会でした。
新人としてどうにか第一回目の議会を乗り切る(!?)ことができました。まわりの皆さん、応援してくださる方々に感謝です。 
毎年、次年度の予算要望を提出している仙台市議会社民党会派。今年も論議を重ねました。
議会終了後に会派全員で奥山仙台市長に提出をいたしました。
| 選挙・政策 | 22:49 | - | - |
社会生活基本調査なり〜
社会活動基本調査もろもろ用紙社会生活基本調査は,1日の生活時間の配分と過去1年間における主な活動状況などを調査し,その結果は,仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進,男女共同参画社会の形成,少子高齢化対策等の各種行政施策の基礎資料として利用されています。
  総務省統計局では,本年10月20日現在で,平成23年社会生活基本調査を実施します。(総務省ホームページより引用)
調査票はAとBがそれぞれあり、調査票Aは「全国で6584調査区、10歳以上約19万人」、調査票Bは同じく392調査区、10歳以上約1万人」が選ばれるそうです。
ちなみに2010年4月に発表した数値で日本の人口は1億2752万2千人。調査票Aに選ばれる確率は0.15%となります。もちろん調査票Bの確率はもっと低いものとなります。

その0.15%、調査票Aに我が家が選ばれたようで、先日調査員の方が「選ばれたんですよぉ」とお話をしながら、基本調査の用紙を 持ってきてくれました。

調査内容は、基本的なもの、
氏名や性別、配偶者の有無などをはじめとして、
ボランティア活動の状況
スポーツ活動の状況
趣味・娯楽活動の状況
旅行・行楽の状況
勤務形態
年次有給休暇の取得日数
仕事の種類
所属の企業全体の従業者数
ふだんの1週間の就業時間
希望する1週間の就業時間
通勤時間
ふだんの健康状態
仕事からの年間収入

などを「した」「しなかった」のみならず「どれぐらいの時間行ったか」
を書き込みます。
また指定された2日間をそれぞれ15分ずつ
「睡眠」「家事」「仕事」「休養・くつろぎ」「交際・付き合い」「ボランティア活動・社会参加活動」などの項目毎に線を引いて回答すると言う項目もあります。
パートナー、ムスメともども記入をいたしました。

調査対象となる日は世間的な休日である土日もありましたが、パートナーともども家で仕事。「一緒にいた人」の項目は「家族」でしたが、「仕事」の項目にお互いダーと線を引いておりました。せっかくの休日なのにヤボだなぁと思いつつも、議員の新参者としては一生懸命仕事をこなすのみです。
自分の一日についてあらためて記録をすることで、時間の使い方の見直しができるものだなと実感するという効用もありました。

この「社会生活基本調査」5年ごとに行われ、
・国や地方公共団体の施策のための基礎資料として
・仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進のために
・男女共同参画社会の形成のために
・少子化社会への対策のために
・高齢社会への対策のために

という内容で調査結果が利用されるそうです。
誰もが人間らしく、男女平等で仕事も生活も豊かに生活できる、そんな政策に結び付けることができるようにしたいものですね。
| 選挙・政策 | 22:16 | - | - |
福島みずほさんの追っかけをしました
11月13日に投票が予定されている宮城県議会議員選挙。太白区、岸田清実さんと福島党首
今日は、社民党党首の福島みずほさんが宮城県にいらっしゃいました。
仙台市太白区で立候補予定の前県議会議員の岸田清実さんが長町のモールの前で街宣です。福島みずほ党首も駆けつけてくださり、応援演説。
それから、大崎市に。
大崎選挙区で挑む、社民党宮城県連合副代表でもある岩渕よしのり県議会議員の県政報告会にも応援に来られ、福島党首は「原子力発電所の大崎市、岩渕県議と福島党首ことをお話しさせてください」と前置きし、福島でも県議会として脱原発の方針を明確にした。新潟県知事も定期検査中の東京電力柏崎刈羽原発再稼働について、 ストレステストを終えても拒否する考えを示している。女川原発を抱えている宮城県も脱原発に向けともに進んでいきましょう。と元気いっぱい話しました。
あいにく時折雨も降る県内でしたが、たくさんの方が福島みずほ党首の話を聞きにおいでくださいました。そして県議会議員選挙の勝利に向けてがんばろうとエールをくださいました。
| 選挙・政策 | 23:26 | - | - |
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