仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
活気のある国は女が元気と聞きます。
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紅白歌合戦が始まりました。
ムスメも大好きな椎名林檎さんがmixiでつぶやきました。「活気のある国は女が元気と聞きます」

いろいろあった2011年もあと数時間。
おとしとりの魚を食べながら、来年良いことがあるようにど願いますよ!
| 男女平等 | 19:44 | - | - |
一夜飾りではなくて
午前中は事務仕事。片付けをしてお正月飾り、鏡餅を設置。
| 家庭・家族 | 23:57 | - | - |
年末でござる

とは言うものの、なんだかんだの仕事はあるもので・・・
事務所に行って掃除&ポスターの取り換えetc.
年末年始で読もうと思っていた資料もいっぱい・・・

家を離れ仕事をしているムスコから、家の固定電話に電話が来る。
「ということで、年末は例年通りですので(例年と同様に東京都江東区に出没するらしい)そちらに行くのは年が明けてからとなりそうです」
はいはいふむふむ。
今年はマナーがイマイチで会場内にゴミが散らかっていたとか・・・
それじゃなくても、ビックなイベントであっても、世間的にはどうしても受け入れがたい人が少なくないマイノリティな分野なんだからさ。
その辺は慎重に・・・って思うのだ。

さて、ムスコと話をしていると携帯電話が鳴る。
おやおや、彼の父親からである。
両耳に当ててそれぞれと会話をすると、なんと同じ声がどちらからも聞こえるのだわ。
母親である私でもどちらのこえか聞き分けられないほど彼らの声は似ているが、両耳からステレオで同じ声を聴くと言うものなかなかオツなものであるぞ。
声変りをしたムスコを持つ母の醍醐味である。(ってそんな大げさなものではないけれどね)

これまた、ムスコの妹であるムスメ1は、販売の仕事をしている。
「あ”〜31日まで仕事、2日も仕事。元日のみ休みだぁ〜」
がんばれよぉぉ!

明日30日は正月飾りとかおもちとかをお供えしよう。

| 家庭・家族 | 23:57 | - | - |
巷では仕事納めなのに・・・沖縄では

辺野古アセス書、未明に搬入そして沖縄県、アセス評価書受理へだそうだ。

平和のたびで交流した沖縄の方々、平和の運動を沖縄で訴えている人たちの顔がうかぶ。
忸怩たる思いだ。

| 選挙・政策 | 23:55 | - | - |
今年もわずか・・・

この前はクリスマスだったのに、気付くと店頭には正月の飾りが並んでおりました。
毎日、目の前をこなしていくのが精いっぱい・・・

昼過ぎに「地元の与党国会議員が離党」の一報が入る。
生活第一、脱原発、TPP反対、反デフレ下の増税・・・
政治家の使命は政治家を続けることや政党を守ることではなく、社会を良く変えていくことです。
ブログの記事を見ながら、悩みに悩んだんだろうなと想像する。

「議員を選ぶのも住民。その議員が選ばれるってことは民意が現れているってこと」
これまた今日聞いた言葉。
いろいろ考えさせられる年末。

| 選挙・政策 | 21:26 | - | - |
仙台市:12月28日でり災証明の申請窓口が終了します

仙台光のページェントり災証明の受付件数は、6月をピークに減少し、大きな被害を受けた方の申請の割合も低下するなど、12月中には収束が見込まれることから、り災証明の受け付けを12月28日(水曜日)をもって終了します。
現在行っている市役所本庁舎1階およびアエル5階での受付は、12月28日(水曜日)で終了します。この日までに受け付けた分は、年度内のできるだけ早い時期に発行を完了しますので、使用目的をご確認のうえ、必要な方は、お早めに手続きをお願いします。 (仙台市HPより引用)

本日、夕方友人がり災証明をとりに行くと言うので、ちょこっとお付き合い・・・
「ちょこっと」のはずが、流石に締め切りまで残すところわずか!ということで、申し込みをなさる方で長蛇の列。
部屋の外で案内をする方、証明窓口の係りの方も大わらわ。

窓口の前には、大きく番号を表示したパイプ椅子が並んでいて、そこに次々と順番に詰めて腰を掛けていくのだけれど、さながら検診のよう。
並ぶ市民の方が、みんな検査衣を着て来たら、そりゃ職員の皆さんがびっくりするだろうね〜なんて友人ととぼけた話をしながら、パイプ椅子に座る。

「血圧測るときみたいだねぇ。腕でもまくって順番待ちしなくっちゃねぇ〜」
と思わずつぶやいたら、それを何気なく聞いていた職員の方が (^-^) 
「ウケたぜっ」
心の中でガッツポーズ。

師走、なおかつ年末。慌ただしいけれど、「忙」の字は心を亡くすこと。
ちょっとした嬉しさ、お笑いの貯金を積み上げてにこにこに暮らしたいですねぇ。
(って一仕事終わらせたからこんなことも書いてみたという事情もあるのですが・・・)

| 選挙・政策 | 23:44 | - | - |
東日本大震災による宅地被害復旧・支援事業説明会 青葉区役所 Q&A

昨日(12月24日)、青葉区役所で行われた宅地復興支援策の説明会での主なやりとりです。(個人的にメモをしていたものより抜粋)

Q:国の復旧事業となる8割の公共工事について、何か所くらいを想定しているのか、公表をするタイミングは
A:あくまでも候補地として300か所ほど考えている。年内を目途に仙台市HPで公表をすることを想定している。
Q:公共工事となる当該の住民に対しての説明はどうするのか
A:個別に地区ごとの説明を考えている
Q:宅地被害のあったところは更地でも支援の対象になるのか
A:その可能性は高いと思われるが、個別に対処することになる
Q:宅地被害での支援の対象についてイメージがわかる説明がほしい
A:基本的に盛土のところが対象となる、切土および単体での被害は公共工事の対象にはならない
Q:地盤改良工事についてどの程度まで支援となるのか
A:あくまでも地震前までの状態になることが基本
Q:ボーリング調査については支援の対象となるか
A:現状は対象外になるが、個別の対応となる
Q:私道は宅地被害の支援対象となるか
A:道路と使用している場合は対象外になる可能性が高いが、個別の対応となる
Q:庭は擁壁になるか、宅地となるか
A:宅地をなおす際に必要な場合は含まれる場合があるが、個別の対応となる
Q:復旧工事を頼んでもすぐに対応してもらえない場合もある。交付申請受け付けの期間について考慮してほしい
A:今後、新たな予算措置も視野に入れている部分もあるので、検討の余地もあると思う
Q:宅地の危険度判定で小被害では支援の対象とならないそうだが、被害の状況が具体的にわからない
A:被害の写真や状況を見て決めることになる。おおむね復旧工事の費用が100万までは小被害という考え方である
Q:公共工事をした宅地などについて、今後の管理はどうなるのか
A:公共工事前と同様に個人などが引き継ぐことになる
Q:所有者が見積りをとった額と公共工事の見積り額が違う場合どうなるのか
A:公共事業の額が低いと想定される場合が多いと思うが、その際は公共事業の額で審査をすることになると思われる
Q:説明会資料で支援の対象として「よう壁など」とあるがこの「など」には何が含まれるのか
A:たとえば平場の宅地であっても著しく段差ができてしまった場合が含まれる。個別の対応となる
Q:申請をしてからの審査の期間はおおむねどのくらいと考えているのか
A:1ヵ月を上限として考えている
Q:宅地被害復旧・支援の申請件数はどれくらいと考えているのか
A:想定は1,000件位としている
←説明会で配布された○宅地に被害を受けられた皆さまへ○
クリックすると大きな画面が開きます

2010年1月10日から相談窓口が開設
2010年1月30日から交付申請の受付開始予定

問い合わせ:仙台市都市整備局開発調整課宅地支援第一・二係(仙台市役所北庁舎4F)
 平日9:00〜16:00、電話番号:022-214-8304

なお
☆相談初日は特に混み合うことも予想されますので、時間や日にちにゆとりを持っておいでくださいね☆
ということでした。

| 選挙・政策 | 23:07 | - | - |
東日本大震災による宅地被害復旧・支援事業説明会 青葉区役所
青葉区役所で行われた宅地被害復旧・支援事業説明会先日閉会した仙台市議会で決まった「東日本大震災に伴う宅地被害の復旧支援」に関する説明会が12月17日から始まっています。今日の説明会は、午前10時から青葉区役所で行われました。
会場いっぱいに250名ほどの方が集まり、仙台市の担当の方が画像とともに説明を行いました。
仙台市内の被災宅地(中程度以上の被害)は4031宅地。概算被害額は1兆2987億円と発表されています。
青葉区でも宅地の被害は多く、地域も広い範囲に渡っています。私有財産である宅地の復旧は、個人負担が原則ですが、負担の軽減を図るため、被災宅地の復旧事業については仙台市が施行する「公共事業(国の復興交付金)による宅地復旧・約8割が対象」と所有者が施行する「仙台市の独自支援・約2割が対象」としています。
公共事業を行う区域については国の補助採択の要件に見合う箇所について調査を行い決定することとして、予定箇所が示されていました。
仙台市からの説明の後、フロアの方からの質問がありました。ひとくちに「宅地被害」と言っても被災状況は様々で、実際の被害状況を調査してから、被災当時の画像を見てからなど個別対応の部分が多いのが実情のようです。
事業への問い合わせについて、仙台市では、2012年の1月10日から、宅地被害を受けた方への相談窓口を開設予定です。
| 選挙・政策 | 23:25 | - | - |
ジョネットサロン、ケーキつくり
仮設住宅集会所でのケーキ講座みやぎジョネットでサロンの一環として仮設住宅でのケーキつくりを行うというので、管理栄養士の先輩やジョネットのスタッフの皆さんたちと仮設住宅の集会所に行ってきました。
メニューは、ホットケーキ、そしてケーキのトッピングをしました。育児用ミルクを入れて 作ったホットケーキはコクもあり、カルシウムもたっぷりです。支援物資として育児用ミルクが届けられ田ところもありますが、お子さんが大きくなった
ホットプレートを使って焼いた他に若干ゆるめに作った「たね」を電気がまに入れて作った。電気がまで「炊く」ケーキも一緒に作りました。
明日はクリスマスイブ。ケーキ台に生クリームを絞り、フルーツをトッピングしてデコレーションケーキも作りました。
仮設住宅の女性の皆さん、そしてお子さんも集まりました。久々に料理のレクチャーをして私も元気になりましたよ。
| | 20:10 | - | - |
アジア・アフリカ救援米出発式
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とどけ!宮城県民のまごころと、毎年アフリカ・マリ共和国に救援米を送る宮城からの出発式が、ハーネル仙台で行われました。今年は震災の影響で例年よりも少ない量でしたが、古川黎明校の体験学習田など県内各地の方々のお力で無事発送することができました。
| イベント | 18:18 | - | - |
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