石巻で海難事故、水難事故でなくなった人を供養するために行われ、近年では東日本大震災で犠牲になった方の慰霊の意味も込められて行われている「石巻川開き」。
毎年、この日に石巻のライブハウスで東北ちんどんサミットが行われています。
全国から集まった、ちんどんプレーヤーの元気になる演奏を浴び、川開きの花火を見て、さぁ、8月もがんばるぞ!
仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
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2013.07.31 Wednesday
石巻川開き
石巻で海難事故、水難事故でなくなった人を供養するために行われ、近年では東日本大震災で犠牲になった方の慰霊の意味も込められて行われている「石巻川開き」。 毎年、この日に石巻のライブハウスで東北ちんどんサミットが行われています。 全国から集まった、ちんどんプレーヤーの元気になる演奏を浴び、川開きの花火を見て、さぁ、8月もがんばるぞ! 2013.07.30 Tuesday
道路と公園のお話ピクニック
夏休み特別企画!として小学生のお友だちと一緒に、道路と公園のお話を聞きました。
はじめに事務所で、錦町公園の模型を見ながら、「公園にはどんな種類があるの?」「公園はどうやって作るの?」「道路はどうやって作るの?」「標識や信号などはどうやって建てられるの?」 などの質問を道路と公園のスペシャリストに聞き、資料を見ながら説明を受けました。 その後、事務所を出発。 道路を歩きながら、マンホールや下水、道路標識や街路灯、街路樹などについて専門的な話も交えての説明を受けました。 錦町公園では、広島・長崎原爆被害者への追悼の気持ちを込めた「祈りの像」を見学したり、樹木や桜の木の説明を受け、みんなで昼食を食べました。 昼食の後は、公園に来ていた近くの専門学校のお兄さんお姉さんも交えて鬼ごっこをして楽しい時をすごしました。 2013.07.29 Monday
千年猛暑ですって?
今夏は1000年に一度の“千年猛暑”になると、気象予報士の森田正光さんが命名したそうだ。 2013.07.28 Sunday
奥山えみ子候補、第一声!&大好評せんだい餃子祭り
参院選の熱気も冷めやらぬ中、仙台市長選挙がスタートしました。
朝9時から、市長候補で2期目をめざす奥山えみ子さんの第一声が仙台ファーストタワー前(旧佐々重ビルの南隣との表現の方がわかりやすい人も多いでしょうね)で行われました。 多くの支援者、関係者が集まり、ぜひ2期目も仙台の復興のために、奥山えみ子さんがふたたび仙台市のトップとなるよう、ご支援くださいと話しました。 奥山市長からは、震災で被災し、仮設住宅に入居した最後のひとりまでのお住まいが決まるまで、一人ひとりに寄り添う市政を続けていく。その後の発展のために、市民協働での市政運営をするために、起業がしやすいまちづくりのために、女性・若者が持てる力を発揮できる市政をすすめていく。復興後の仙台がより発展をするために、震災復興を成し遂げた踏ん張りで市民とともに進んでいきたい。などと決意を表明しました。 市長選の投開票日は8月11日。選挙続きで投票率のダウンが心配されます。 ぜひとも、投票を呼びかけ、多くの人が自らのこととして、復興のリーダーとなる市長を選んで欲しいと思います。 奥山えみ子 仙台市長 仙台みどりと風の会のHPはこちら 昨日と今日の両日勾当台公園で行われた「仙台あおば餃子と旨いものフェスティバル」 議会でも仙台あおば餃子をすすめてきたひぐちとしては、これは行かねば!と駆けつけました。昼間は晴天に恵まれ、大盛況。特に「仙台あおば餃子」のコーナーは黒山の人だかりで、長い行列ができていました。 先を急ぐ私は、「仙台味噌」&「仙台味噌こんにゃくおでん」を購入&味わいました。 2013.07.27 Saturday
ルポ・産ませない社会を読んだ
著者の小林美希さんと初めて会ったのは、2008年3月、国会で開かれた民法改正の集会だった。
当時から労働ジャーナリストとして、数々の発信をしていた小林さん。東洋ジャーナルなどの経済誌に女性の置かれた状況を鋭く追及した文章が掲載され、 「よくぞ言ってくれました!」 と拍手をすることが少なくなかった。 6月24日に発売されたばかりの小林美希さんの新しい著書、「ルポ・産ませない社会」。厚さ2.3cm、304ページに及び、うわぁ、こんなにたくさんの人に取材したんだ。こんなに多くの資料を調べたんだ。 と驚きの一冊である。 国は子育てに関する財政出動を嫌う。 保育所の増設は費用が嵩むため、育児休業の拡充に逃げる。 保育所を増設しても、規制緩和といって市場開放する。 民間企業は、利益を優先し、保育の質の劣化を招く。 そして、良い保育が消失されつつある。 まるで、「子どもが心配なら 家で(母親が)みろ」と言わんばかりの 環境が整ってはいないか。(「あとがき」より) この本が書かれた時は、当然今回の参院選の結果が出る前。 まるでそれを予測したような内容ではないかと思う。 「3年抱っこし放題」と安倍政権は育児休業3年を打ち出したが、これは当然「母親」がということ。小泉政権から脈々と続いている、すべて「自己責任」ということにつながっている。 仙台でもお産の施設が10年前に比べて半分ほどとなっている。人件費がかさむからと公立保育所の民営化が進む。 子どもは社会の宝、生まれることがおめでとうと言われる、産み育てることの社会化を進めてきた現場の声があっという間にかき消されていってしまう。 半世紀以上生きてきて、どうにか子どもを育てながら働き続けてきた私たちの世代、妊娠しても仕事にかじりついて来た世代なのに、次の世代の妹、娘が妊娠、出産する時代となっても、マタニティハラスメントが横行している。どうにかせねば! 本当に無力を感じるが、めげてもいられない。 このような現場からのルポと膨大な研究結果をもとに、政策決定、意思決定の場にいざいざ、挑んでいかなければならぬと腕をぶるんぶるんと言わせているのだ。 2013.07.26 Friday
仙台市職労女性部総会
エル・パーク仙台で行われた仙台市職労女性部総会で組織内議員として挨拶をさせたいただきました。
仙台市職労は男女平等を進めるために毎年要求書を提出し、交渉を続けています。 「非正規・臨時職員の待遇が生活できないほど低い、どうにかできないものか」 「セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント根絶のために研修や啓発の強化を」 「退職補充がなく、一人あたりの仕事がどんどん増え続けている」 「性別にかかわらない公平な登用を」 「男性の育児休暇などの向上に向けて」 「職場によっては未だに女性のみお茶くみが強要されるところがある」 「ワークライフバランスの推進を」 など、働く人たちの声を要求につなげ、進んでいっています。 この間、私も議会で取り上げたパワーハラスメント対策や、職員の旧姓使用の拡大なども取り上げられており、これからもタッグを組んで推進をしていかなければと思いを強くしました。 総会で毎年行っている記念講演。今回は宮城学院女子大学の教授の浅野富美枝さんからジェンダーの視点満載の講演がありました。 2013.07.25 Thursday
党首10年。福島みずほ党首辞任表明
とはいえ、ショックである。いろんな意味で・・・ 2013.07.24 Wednesday
友人のお店が、河北新報の夕刊に掲載された
地元紙、河北新報の夕刊に「せんだい起業事情ー震災後の働き方」が掲載されている。
ふと、本日届いた夕刊を見ると、おやおや、女性ら「好きなことを」とあり、無理のない形で起業をしていくことが載っている。 私の友人(というか、お世話になった方というか…)東日本大震災をきっかけに「食」の大切さをしみじみ感じたと話をしていた方。 話しだけなら結構だれでも「あり」のことだが、実際店もたちあげてしまった。 開店時にはお邪魔したけれど、そうそうまたちょっと顔を出してみようかな。 2013.07.22 Monday
今日も、今日だからこそ「平和憲法を世界に広げよう」ののぼりを立てた
昨日投開票が行われた参議院選挙、社民党は1議席、又市征治幹事長が当選した。 |
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