2013.10.31 Thursday
九州最終日
福岡市のレベルファイブスタジアムに行ってきました。
ここは福岡のプロサッカーチーム、アビスタ福岡のホームスタジアムとなっています。
スタジアムを見学し、運営管理を行っている福岡市森と緑のまちづくり協会と福岡市のスポーツ担当の方々のお話を聞いてきました。
昨日に比べ、福岡はちょっぴり気温が低く感じられました。仙台に到着した際は同じくらいの体感温度でした。
明日からこれまた、事務所引越しの作業です。
仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
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2013.10.31 Thursday
九州最終日
福岡市のレベルファイブスタジアムに行ってきました。 ここは福岡のプロサッカーチーム、アビスタ福岡のホームスタジアムとなっています。 スタジアムを見学し、運営管理を行っている福岡市森と緑のまちづくり協会と福岡市のスポーツ担当の方々のお話を聞いてきました。 昨日に比べ、福岡はちょっぴり気温が低く感じられました。仙台に到着した際は同じくらいの体感温度でした。 明日からこれまた、事務所引越しの作業です。 2013.10.30 Wednesday
九州二日目
熊本市役所で、熊本が本拠地のプロサッカーチーム、ロアッソ熊本についての取り組みをスポーツ担当セクションの方々から聞きました。 さらにスポーツと地域取り組みの観点から「うまかなよかなスタジアム」に行き、現地での視察。 午後からは福岡県に移動して、アクロス福岡でのシンフォニーホールなどでの文化振興事業、また国際交流センターでの留学生支援についてレクチャーを受けました。 2013.10.29 Tuesday
九州にやって来ています。
仙台市議会市民教育委員会視察で、九州国立博物館の博物館事業について視察しています。運営されている国と福岡県の共同で博物館。アジア各国とのかけはしとしての役割も担っています。 文化財の修復や解析もトップクラスの技術で行われており、作業の実際も見学しました。五感を使って実感できる展示がある「あじっぱ」は多くの小中学生で握っていました。 画像は新幹線さくらです 2013.10.28 Monday
ひぐちのりこ事務所が一時移転します
2007年から、一時は離れていた時期もあったものの、仙台市青葉区上杉3丁目の「銀杏坂」の通り沿いでお世話になっていた、事務所ですが、11月半ばころから一時移転します。
引越先は仙台市上杉3丁目・・・ って上杉3丁目のおなじブロックなのですが、銀杏坂と言われる上杉愛宕線から国道48号線沿いに行きます。 「大八車で引越し」ができるほどの近い場所です。(いまどき大八車をみつけるのが難しいじゃろと突っ込みを入れられていますが)ご縁があって、一時の移転先を近くにご紹介いただきました。 来年春頃にはまたこの場所での事務所開設となる予定です。 ガス、水道、電気、電話、荷物移動の手配などなど、なかなか気ぜわしいですよ。 2013.10.27 Sunday
ふりかえるとすごいことだったんだなぁ
「情熱大陸」で「震災から初優勝へ。東北楽天ゴールデンイーグルス・900日の軌跡」が放映されている。 2013.10.26 Saturday
権力の論理
安倍内閣は25日特定秘密保護法案を国会に提出した。
とんでもない法案だ。 社民党は国民の「知る権利」や表現の自由、言論の自由、取材・報道の自由を著しく制限しかねない稀代の悪法と制定に反対する談話を10月25日、出している。 日本弁護士連合会も特定秘密保護法案に反対する会長声明を出し、作家らでつくる「日本ペンクラブ」も特定秘密保護法案の閣議決定に強く抗議する声明をだした。 10月17日まで特定秘密保護法案に関するパブリックコメントは77%が反対、賛成はわずか13%。 それなのに、あれよあれよと言う間に、法案提出がなされてしまった。 先ほどダウンロードした文書を見てみる。「新しい地平」1974年の創刊号。 意味深な一節がある。 「一家のなかが国家を象徴しているんでしょ。男が一家のなかで全支配権を握り、金を握るのが普通の家庭なわけで。 もし、かりに女が浮気などをしても、女は隠す権利はない。旦那が追及すれば言わなければならない羽日になる。男は遊ぶものだ、それを当然としているモラルがある。それが男社会の論理でしょう。そういう論理でいえば、国家が秘密を持つのは当然だ、国家は機密防衛ということで嘘をつく。しかし市民というのは秘密をもってはいけない、国家に本籍も登録し、職業もちやんと言わなきゃいけないと教育してるんです。こういう論理は権力の論理で、これは男と女の関係についてもあてはまると思うんですよ」 なるほどね。40年ほど経っているけれど、状況は変わっていないとうんざり。 1980年代にも時の中曽根政権が「スパイ防止法」と同じような内容の法案を成立させようとしたが、反対の世論の高まりなどで廃案に追い込んだ。こんなことができた歴史に学び、今回もがんばらねば。 2013.10.25 Friday
ガス展に行き、仙台市労連退職者会でごあいさつ、ミンスクからのお客さんをお迎えした週末
台風27号の影響で雨の一日。時折雨の勢いが強くなったりした。
午前中は事務所で事務お片づけ&お客さんがいらっしゃる。 (雨の中だったけれど、満員御礼!)その後は、仙台サンプラザで開催されているガスフェア2013に行ってガススマートハウスや、床暖房、お釜やガス管などの説明を聞きなるほどなるほど。 その後は仙台市労連退職者会第30回大会に出席。 若干の課題をこなして、夜はミンスクからのお客様・・・先週お会いした皆さんも・・・と楽しく歓談。 2013.10.24 Thursday
今度はあなた自身のことを心配してほしい
タイの喫煙抑制のためのCM
「喫煙はあなたにとって肺がんの原因の一つとなります。疫学的な推計によると喫煙者は肺がんにより死亡する危険性が非喫煙者に比べて2倍から4倍となっています」 〜タバコにはこのように記入されています。 「たばこの健康被害には古い歴史がありまして、最も権威があるのは2004年のWHO報告書ならびに2007年WHOの勧告書があります。その中で受動喫煙の健康被害の根拠「煙の中に4000種類以上の化学物質があって、その中には発がん物質を含む2000種類以上の有害物質が含まれている。受動喫煙が社会的コスト、経済的コストの増大を招いている。と指摘をされています。これ解決するには何が一番いいかというと、「受動喫煙からの解放」というのが一番良いと保健に権威のある機関から報告がされています。」 2013年仙台市議会第3回定例会より引用 私も7年前は禁煙教育をも生業としていたのでした。 2013.10.23 Wednesday
東日本大震災遺構3次元クラウドデータアーカイブ情報公開事業
常任委員会があった10月21日、この日一日のみ仙台市議会会議室の一室が「東日本大震災の遺構をレーザー光線による測量で3D(立体)画像化する「3次元デジタルモニュメント」の部屋に様変わりしました。
東北大総合学術博物館等のチームが、東日本大震災の遺構をレーザー光線による測量で3D(立体)画像化する「3次元デジタルモニュメント」事業に取り組んでいる。特殊なゴーグルを装着すれば、遺構内部を仮想体験できる。(河北新報2013年5月20日記事より引用) ゴーグル型の「ヘッドマウントディスプレー(←これがまた、SFチック)」を装着すると、目の前に3D画像となった震災遺構が目前に姿を現われます。これを装着したまま前後左右に進んだり、コントローラーを手で操作したりすれば、実際に遺構の内部にいるような体験が味わえるのです。 コントローラーを操作すると、空中からの眺めた画像を目にすることもできるもので、実際の津波の高さはこれくらいだったのですよとの説明に、防災の教育にも使えるのではないかなど、かなり幅広い利用の仕方が工夫されるのではないかと思いました。 実際の震災遺構をレーザー光線による測量(これがだいたい一カ所あたり1日かかるそうす)で3D映像化し、画像を処理して(この作業が結構大変だそうです)アーカイブを構築し、いろいろな会場に持ち込んで仮想体験をすることなどができるようと考えられました。 説明をしてくださった、大学関係の皆さんによると、OSはWindows7、メモリーも6ギガほど。画像の解像度も操作に支障がなく、いろいろな会場で汎用できるなどを勘案して作ったそうです。 もともとは車の自動運転のために考えられた3次元デジタルだということですが、遺構のアーカイブにもこの技術が応用できるとのアイディアから実現したとのことでした。 久しぶりにがっちり理系の皆様とお話をすることができ、とても興味深く、心わくわくうきうきする体験でした。 |
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