2016.04.30 Saturday
十数年ぶりで鯉のぼりを出してみたの巻
お雛様を出さないと、お雛様ののどが渇くから、毎年必ず出さなければならないんだよ。
と3月3日桃の節句には言われているけれど(だから、毎年家族とのたたかいの中、ぎりぎりでお雛様をだしている)はたして「鯉のぼり」ってのはどうなのだろうか?
と息子32歳になった春にしみじみと考えに耽ってしまう、4月最後の夜であった。
息子がそれこそ声変りをする前、甲高い声だった頃には(とはいえ、その頃から万人の兄キャラだったムスコに「お母さんもう少し落ち着いてください」と諭されていましたが…)毎年、長屋の一角の我が家の庭ですいすいと泳いでいた鯉のぼり。
いつの日にか、端午の節句には柏餅は登場するものの、鯉のぼりは登場しなくなったなぁ〜。
東日本大震災の折には、鯉のぼりをあげるのを自粛したこともあった要ですが…
わが家では、鯉のぼりの回転球(上の丸いやつね)と矢車(その下の風車みたいなの、YAHOO知恵袋で急遽調べた)は、錆が出たり、矢羽が曲がったりして不具合が生じてしまったけれど、しばらくぶりに対面した鯉のぼりは、しわになっていたものの「まだまだ現役で頑張りまっせ!」と再任用のおんつぁんのようで心強いですわ。
ま、息子も、私たちが鯉のぼりを立てていた年齢と同じくらいになったってこともあり、彼が産まれた時から頑張ってくれている我が家の鯉のぼりも、高齢者雇用安定法の精神に則って(!?)再雇用の場を設けようじゃないのと張り切っている次第。
と3月3日桃の節句には言われているけれど(だから、毎年家族とのたたかいの中、ぎりぎりでお雛様をだしている)はたして「鯉のぼり」ってのはどうなのだろうか?
と息子32歳になった春にしみじみと考えに耽ってしまう、4月最後の夜であった。
息子がそれこそ声変りをする前、甲高い声だった頃には(とはいえ、その頃から万人の兄キャラだったムスコに「お母さんもう少し落ち着いてください」と諭されていましたが…)毎年、長屋の一角の我が家の庭ですいすいと泳いでいた鯉のぼり。
いつの日にか、端午の節句には柏餅は登場するものの、鯉のぼりは登場しなくなったなぁ〜。
東日本大震災の折には、鯉のぼりをあげるのを自粛したこともあった要ですが…
わが家では、鯉のぼりの回転球(上の丸いやつね)と矢車(その下の風車みたいなの、YAHOO知恵袋で急遽調べた)は、錆が出たり、矢羽が曲がったりして不具合が生じてしまったけれど、しばらくぶりに対面した鯉のぼりは、しわになっていたものの「まだまだ現役で頑張りまっせ!」と再任用のおんつぁんのようで心強いですわ。
ま、息子も、私たちが鯉のぼりを立てていた年齢と同じくらいになったってこともあり、彼が産まれた時から頑張ってくれている我が家の鯉のぼりも、高齢者雇用安定法の精神に則って(!?)再雇用の場を設けようじゃないのと張り切っている次第。