59歳になりました。
プレ還暦でございますし、また不惑の年から19年も経ったのだわ。
年齢ばかり重ねておりますが、まだまだ、すっとこどっこいで、迷いっぱなしです。
お友だち、家族からもお祝いのメッセージをいただき、感謝感謝でございます。
無理のきかない年になったのだから・・・
これ以上周りにご迷惑をかけないように・・・
体調が思わしくないのならはよ休め・・・
負うた子に教えられております。
仙台市議会議員(青葉区)「あなたの力に!」ひぐちのりこ
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2018.01.31 Wednesday
プレ還暦でござる。
59歳になりました。 プレ還暦でございますし、また不惑の年から19年も経ったのだわ。
年齢ばかり重ねておりますが、まだまだ、すっとこどっこいで、迷いっぱなしです。 お友だち、家族からもお祝いのメッセージをいただき、感謝感謝でございます。
無理のきかない年になったのだから・・・ これ以上周りにご迷惑をかけないように・・・ 体調が思わしくないのならはよ休め・・・
負うた子に教えられております。 2018.01.30 Tuesday
優生保護法下での強制不妊手術被害者による訴訟 記者会見&社民党会派来年度予算要望回答
優生保護法下での強制不妊手術被害者による訴訟記者会見に参加。全国初の提訴。仙台地裁に訴えを起こしました。 記者会見に参加をし、国による人権侵害があったのに、40年以上も家族にも言えず、やっと今の段階で国による人権侵害であること、望めば子どもを持つことの道が閉ざされたことによる憲法13条、幸福追求権が侵害されたこと。優生保護法が廃止されたのにもかかわらず、それ以前に国によって強制的に不妊手術を行ったことに対する謝罪と弁償を行わなかった、立法不作為について訴えています。 原告の40年以上も差別され続けたことによる苦しみの訴えを重く受け止めました。 夕方からは、昨年秋に仙台市に対して提出した来年度の市政および予算要望の回答を受けました。 2018.01.29 Monday
いじめ問題等対策調査特別委員会で中学校と意見交換
13時より市議会、いじめ問題等調査特別委員会理事会がありました。各会派ごとに提言にむけての意見のまとめを集約し、意見交換を行いました。 その後、いじめ問題に対して、先進的な取り組みを行っている南小泉中学校に行き、生徒の代表6名と教職員の皆さんと意見交換を行いました。 校長先生からはスクールカウンセラーが学校を訪問していること、アンケート調査を行っていることなどのほか、保護者も参加して相手の立場を尊重しながら自分の意見を伝えるアサーティブな話し方を学ぶ授業の実際や、クラスの担任の教師だけではなく養護教諭などが積極的に生徒からの相談に応じ、教職員として連携し、チームとしていじめ対策に取り組んでいることが話されました。 生徒代表者からは、いじめ防止標語コンクールやクラスや部活動などでの取り組み、他校の生徒との交流や地域でのあいさつ活動での効果などについて話がありました。 教職員の皆様からも学年主任、いじめ担当教諭、養護教諭、スクールカウンセラーそれぞれの立場から生徒や地域に向き合っての話があり、学校現場で圧倒的に大人の目が足りない。生徒に自己有用感を持たせる取り組みが肝心などが話されました。
いじめはどこにでも誰でも起こりうることと言うことは、一般化されています。また、生徒の中にも「いじり」とされていることでも「いじめ」に発展する可能性もあることの認識が広がっています。生徒からも自ら解決をしていこうという強い意志を感じる発言が多くあり、とても勉強になりました。 本日の意見も参考に、中間報告に活かしたいと思います。 2018.01.28 Sunday
「みずほ塾in仙台」開催します!どしどし参加してください!
政治力をつけよう!エンパワメントしよう!政治を変えよう! 福島みずほさんとそれぞれの分野で大活躍の講師による「みずほ塾」が仙台で全3回、開催されます。
第1回 3月10日(土)13:30〜16:30 『女性が動けば社会が変わる』
第2回 4月21日(土)13:30〜16:30 『憲法を身近な問題として考える』 講師:●砂金直美さん(弁護士、宮城県護憲平和センター理事長)
第3回 5月20日(日) 『脱原発・ひとにやさしい環境をつくる』 ●阿部美紀子さん(女川町議会議員、女川原発反対同盟)
※福島みずほさん 全3回に参加します Facebookページはこちら https://www.facebook.com/mizuhojukusendai/
「みずほ塾in仙台」を、女性に限らず、男性・多様な性・様々な立場の方と共に学びあえる場にしましょう。 セイジに触れる機会はあまりないけれどテーマに関心がある方も是非ご参加ください。 2018.01.27 Saturday
みんなで一緒に福を呼ぼう!豆まき会〜貝ケ森市民センター
地元、貝ヶ森市民センターの豆まき会。オープニングを私たちのチンドンバンドで盛り上げさせていただきました。 国見小学校の学芸会で披露された曲、みんながみんな英雄、散歩の演奏を始め、3年生の劇で歌われた「寿限無」を集まった皆さんと歌いました。 夜更かし鬼さん、食べ物の好き嫌い鬼さん… そんな困った鬼さんはちくちくの柊とイワシの頭、そして「鬼は外!」と豆まきで退散してもらいましょう。
寒い日が続いています。来週が「節分」春が待ち遠しいですね。 2018.01.26 Friday
「傷ついた子どものレジリエンス」セミナーのち旗開きまわり
NPOほっぷすてっぷ主催の「トラウマを抱えた子どもへの対応について」セミナーを受講。講師は中島 幸子氏。 福祉、教育、医療…数々の施策に活かさなければと心底思う講演でした。 夕方からは、仙台市職労青葉支部、交通労組管理役務支部、学校職員労働組合それぞれの旗開きまわり。 凍結した道路ですってんころりんをしてしまいました。気を付けなくては…
2018.01.25 Thursday
ひぐちのりこ市議会ニュースレターあったかトーク25号発行しました
本日の仙台の最高気温はマイナス0.1度という「おどげでね=びっくりする」ほどの寒さ、「まんずしばれっこだねぇ=本当に寒いね〜」でした。 あちらこちらに「たろひ=つらら」が、一日中融けないっていうのも、仙台では珍しいことです。
さて、そんなわけで、ひぐちのりこ市議会ニュースレターあったかトーク25号発行しました。 昨年12月の第4回定例会や、いじめ問題等対策調査特別委員会での質問などを掲載しています。 内容はこちら(PDFファイル165バイト)ですよ。
と言っているうちに、1月も下旬。2月初めには今年の第1回定例会の会派説明というスケジュール。 河北新報の夕刊にも掲載されていましたが、第1回定例会では郡仙台市長の施政方針演説も行われます。 公約に掲げた35人学級や切れ目のない子育て支援、まちづくりの官民連携での推進など。 季節は厳冬ですが、市政はあつくあつく論議せねば。
2018.01.24 Wednesday
川崎モデルと日本理科学工業株式会社視察
川崎市経済労働局、公益財団法人川崎市産業振興財団が進めている、中小企業の支援についてレクチャーを受けました。
産業振興財団がコーディネートし、行政をはじめ必要があれば、専門家、大学や銀行などとチームを組んで「呼ばれなくても中小企業に出向き、課題解決のためにおせっかいをして、支援をする」という痒いところに手が届くような取り組み。
「なぜ、川崎モデルは成功したのか?」の本も有名です。担当セクションの方のパワフルな弾丸トーク。行政で働く中で中小企業診断士の資格も取って、20年来、行政の中で「スペシャリスト」として活動し、信頼関係を構築していることが印象に残りました。 午後からは日本理科学工業株式会社の現地視察。 ダストレスチョークを作っており、日本のシェアの6割以上を占めています。 社員の70%は知的障がい者。その人にあった仕事内容の指示をすることで、高度な技術者になりうること。できたことをほめあうこと、共感をすることなど、働くことの基本のきを痛感いたしました。 お風呂など平面のところに描ける「キットパス」の紹介もあり、誰にとっても描くことって楽しい!との社長さんの話に大きく頷きました。 2018.01.23 Tuesday
岡崎ビジネスサポートセンター視察
地域経済活性化調査特別委員会の視察で、岡崎ビジネスサポートセンターに参りました。 岡崎市と岡崎商工会議所による運営で、経営戦略などの相談を担っています。 座学の後、現地視察を行いました。図書館や市民活動の拠点もある複合施設の一角にあり、多くの方々が相談を受けていました。 相談に来られる方の三割が、女性で内閣府の女性活躍推進の受賞も受けたとのこと。 託児施設も利用できる環境が整っています。 企業の方には作業衣でいらっしゃることも想定し、基本的にスタッフはスーツ禁止で堅苦しくない環境に留意しています。 多くの方々が相談に見えており、予約してからお待ちいただくことが多いそうです。 企業の自主性を重んじながら、自由な発想を持ち、他組織とのコーディネートなども行っています。 N700系新幹線で、明日の視察場所に向かいます。 2018.01.22 Monday
「地域ケア会議における専門職の役割」講座などなど
さてさて、夕方からすさまじい雪となりましたが、午前中に山形市議会に行き、仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会幹事会に参加。今年度の総括及び来年度の事業計画を確認しました。 雪の降る前に仙台到着。自らの仕事をこなし、夕方からは、栄養士としての立場で「地域ケア会議における専門職の役割」講座に参加しました。 地域ケア会議に理学療法士、言語療法士、作業療法士ならびに管理栄養士や歯科衛生士などの医療職が助言をすることで、介護保険の理念が謳っている「有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう…、その有する能力の維持向上に努める…」などの目標達成に近づける実例などを学びました。 とは言え、地域包括支援センターでは現在3職種(社会福祉士・主任ケアマネジャー・保健師)について財政的な支援がありますが、管理栄養士は入っていません。高齢者の低栄養による生活の質の低下が問題となっており、私も議会で管理栄養士の配置を求めましたが、行政栄養士の活用との答弁でした。しかしながら、先行事例である大分県、そしてお隣の山形県では管理栄養士が介入し助言をすることで効果が上がっているとのことでした。積極的に管理栄養士の力を活かし多職種と連携した取り組みが求められます。 しかしながら、介護保険での専門職については、処遇という面で課題が多く、専任で関わることは困難であり、他の事業所に勤務をしながらの取り組みとなっているようです。宮城県でも地域で活動をしている管理栄養士がおり、専任で地域の介護予防に携わったとしても、自立した賃金を得るまでには程遠く、やりがいの搾取的な側面も否めません。 国会(厚生労働委員会)の場において、福島みずほ参議院議員も質問しましたが「管理栄養士が入ることによってはっきりとした成果が見られるかどうか精査」との答弁でした。成果を出すための仕事をしたくても処遇が厳しく、二の足を踏む。鶏が先か卵が先か状態です。介護予防に積極的に携わりたいが、でもそれでは食べていけない…次世代の管理栄養士にはお勧めできないなどの声も聞かれます。 介護予防で成果が上がった事業所についてはインセンシィブをとの動きもありますが、実際に働く人の処遇の向上についても同様に大きな課題です。 |
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